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トレイルランニングのすすめ vol.2(実践編)

各地で開催されるトレランレースの参加申し込みがすぐに定員となるほど、今人気の高いトレイルランニング。
その魅力やマラソンとの違いなどを基本編(※基本編に内部リンク)で解説しましたが、今回は実際にどのようにはじめればいいか、楽しむ上での注意点などを説明します。

まずは身近な場所にあるトレイルを走ってみよう

トレイルランニングに興味はあるけれど、いきなり山に入るのは不安、なかなか山に行く時間がないという場合、まずは近所の公園などの未舗装路を走るのがおすすめです。
実は公園や身近な街中にも、トレイルの感覚に近い走りが楽しめる場所はたくさんあります。トレイルとは、舗装のされていない道であって、それが山中である必要はないのです。石が転がっている砂利道や、木の根っこが張り出した公園の園路外など、いつものロードコースからちょっとそれただけで、トレランの走りを楽しむことはできます。
木の根や石などの障害物がある場所では、足の置き場所や身体のバランスを意識しながら走ります。またちょっとした起伏も、山での上り下りを意識したフォームで走ってみましょう。いつものランニングコースも、トレイルランをイメージしながら走ることで、新しい発見を得られるはず。
よく周りを見渡してみると、あえて足場の悪いコースを選んで走っているランナーもいることに気づくはずです。
身近な未舗装路でイメージをつかんだら、しっかり装具の準備とコースの下調べをしたうえで、いざトレイルランニングに挑みましょう。各コースには所要時間の目安などが記載されているので、まずは無理せずにビギナー向けコースからステップアップしていってください。

トレランを楽しむうえでの注意点

山に入る前に、しっかりと山でのルールやマナーを身につけておくことも重要です。なぜなら、山に来る人の大半は「走る」のではなく山を歩くハイカーだから。トレランコースは、トレイルランニングのためだけのコースではなく、一般のハイカーも山歩きを楽しむ登山道であることがほとんどです。トレラン以前に、山を楽しみたいハイカーがたくさんいることを忘れてはいけません。
トレイルランニングの人気が高まると同時に、トレイルランナーたちのマナーが問われています。トレランレースに関しては、「歩行者と接触すると危険」「自然が傷つく」など反対の声も多く、大会が中止になったケースもあります。その背景にあるのは、ランナーと一般登山者との接触事故の増加。登山者には中高年層が多く、狭い山中のコースで追い抜く際に近づきすぎると、思わぬ転倒や滑落につながりかねません。登山客を抜く際には安全な速度までスピードを落とし、後ろから声をかけて注意を促すなどの配慮が必要です。たとえレース中であっても、道をゆずり合う、すれ違うときには速度を落とすなど心がけましょう。
また、レースでタイムを追求するあまりコース外に飛び出す、カーブでショートカットするなどの行為も指摘されています。このような行為により植物が踏まれたり、地形がえぐれたりしてしまいます。
トレランコースは、トレイルランニングを楽しむ場所であると同時に、山や自然を楽しみたい多くの人が訪れる場所であるということを認識しましょう。一人ひとりのランナーが、山でのルールとマナーをしっかりと守ることにより、誰もが気持ちよく山での一日を過ごすことができるようになります。

トレイルランニングにおすすめのアイテム

では、基本編に続き、トレイルランニングでお役立ちのアイテムを紹介します。

5フィンガーアーチサポートショートソックス

不整地が大半となるトレランコースを走る上では、優れた足指の感覚や速乾性をもつソックスが大きな役割を果たします。
アーチサポート効果を持つC3fitの5本指ソックスは、土踏まず部分は編み組織を変えてソフトにサポートしています。つま先は摩耗強度の高い糸に切り替えて耐久性をアップ。適度な土踏まずのサポート力と指先のドライ感、動きの自由度を求めるユーザーへおすすめの1足です。

インスピレーションアームカバー

着圧設計のアームカバー。紫外線遮蔽率90%以上、UPF40以上のUVカット効果(30%伸長時のデータ)と高い運動追従性をもち、ストレスの少ない着用感で長時間の着用でも快適です。余分な筋振動を抑制し運動効率を向上させることができます。

自然への配慮、他人への配慮、そして自分の身体への配慮を忘れずに、トレイルランニングを楽しんでください。

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