お客様とともに

宇宙開発から生まれた技術を日常シーンへ |  iPadで顧客とのコミュニケーションを促進

スイマーたちのベストパフォーマンスを願って | 過去の失敗を今後に活かす

付加価値の高い商品開発のために | 基本方針の徹底を確認 

販売スタッフのスキルの向上のために

 

宇宙開発から生まれた技術を日常シーンへ

接客

「JAXA COSMODE PROJECT」は、日本の宇宙開発から生まれた最先端のアイディアをより多くの日常に届けるために発足した、プロダクト開発プロジェクトです。

各賞

着るだけで加齢臭と汗のニオイを大幅に減少させる素材 「マキシフレッシュプラス」を採用したアンダーウエア。ともに身体のラインに合わせた立体設計のため、余計なストレスが一切かからず動きやすいのが特徴です

 

宇宙で培われたテクノロジーを応用した下着、MXP

 

着るだけで汗のニオイと加齢臭をカットできる素材「マキシフレッシュプラス」は、ゴールドウインとJAXA、J-Spaceのコラボレーション「宇宙オープンラボ」から生まれたもの。そんな「宇宙下着」の技術を応用し、地上用に展開したブランドが「MXP」です。この消臭機能は、アンダーシャツやボクサーショーツ、枕カバーなどさまざまな日用アイテムに活かされています。汗のニオイの元となるのは、アンモニア、酢酸、イソ吉草酸と加齢臭の元といわれるノネナール。これら臭気成分を中和、吸着により減少させます。また、洗濯によって、この消臭機能は復元しますので、何度でも繰り返し使用できます。

 

発熱機能を持つ新ラインナップ

 

マキシフレッシュプラスを採用したアンダーウェア「エレッセ丸首長袖シャツ」「エレッセ丸首半袖シャツ」「エレッセ丸ロングパンツ」には、消臭機能に加え、発熱して身体を温める「吸湿発熱素材」を使用。この素材は、身体から出る水蒸気を吸収して繊維自体が発熱するため、ウインターライフを快適にしてくれます。また、身体の動きを妨げない立体設計を採用。動きやすさを高める肩幅とアームホール、股関節の可動域を広げる立体設計により、ストレスフリーの動きやすさを誇ります。

 

女性用アンダーウェアにも活用

 

2010年2月にスタートした「MXP」ブランドの第三弾として登場したのが、汗ジミや汗のニオイが気になる働く女性を対象にした、フレンチスリーブシャツ、タンクトップ、キャミソール、ショーツの4商品。脇下部分の吸汗パッドにより、シャツの汗ジミを抑えるのと同時に、MXPの消臭効果によって、気になる汗のニオイと加齢臭を大幅にカットします。

 

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iPadで顧客とのコミュニケーションを促進

接客

iPadで閲覧できるデジタルカタログ。店舗に在庫のない商品も、店頭で確認できます

全商品を閲覧できるデジタルカタログ

 

iPadで閲覧できる商品カタログが、2010年11月中旬より順次THE NORTH FACEの店舗に導入されました。このデジタルカタログを使用すると、THE NORTH FACEの全商品が閲覧できるため、お客様には店頭で販売していない商品情報も提供できます。デジタルカタログには、電子書籍版とWeb版の2種類を用意。各店舗の販売員は、接客する際に、お客様とのコミュニケーションツールのひとつとして、これを活用。導入店舗は、東京と札幌にあるTHENORTH FACE直営5店舗の「THE NORTH FACE原宿店」「THENORTH FACE STANDARD」「THE NORTH FACE表参道ヒルズ店」「THE NORTH FACE 3(march)」「THE NORTH FACE サッポロファクトリー店」です。

 

これまでPCとモバイル端末のみに対応していた当社 ECサイト「GOLDWIN WEB STORE」(http://goldwinwebstore.jp/)も、2010年9月よりiPhoneに対応。THE NORTH FACEを含む全17ブランドのアイテムを、場所を問わずどこにいても購入できるようになりました。今後もさまざまなデジタルデバイスを積極的に取り入れることで、より多くのお客様に、快適なショッピング環境を提供します。

 

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スイマーたちのベストパフォーマンスを願って

 

レーザーレーサーの生地をお守りに

 

接客

LZR RACER、100着分の生地から生まれた1,300個のお守り。ベストを追い求めるスイマーたちの願いをかなえます

2010年、FINA(国際水泳連盟)による規定変更にともない、公式大会では着用できなくなったスイムスーツSpeedo「LZR RACER(レーザーレーサー)」。当社は、LZR RACER100着の生地を裁断し、お守り1,300個として蘇らせました。

 

この取り組みは、「LZR RACER」がスイマーのベストパフォーマンスを後押しするために開発されてきたという想いを眠らせず、再びスイマーの力として蘇らせることを目的としたものです。また、LZRRACERを身にまとい、数々の記録を塗り替えてきた選手たちに、最大限の敬意を表す目的で行われました。お守りは非売品で、2011年2月中旬からSpeedo取り扱い店舗の一部で、「LZR Pulse(レーザーパルス)キャンペーン」対象商品をご購入の方にプレゼントされました。お守りの中には、念のこもった「勝」の文字を刻み込んだプレートを封入。お守りのお祓いは、「スポーツ振興の神」として、勝利を願う多くのアスリートが足を運ぶ、亀戸・香取神社で執り行われました。

 

新たな規定の中で、記録更新に挑む選手をサポートすることは、80年以上のリーディングスイムブランド「Speedo」の理念でもあります。

 

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過去の失敗を今後に活かす

 

品質不良製品、および事故事例展を開催

 

接客

「事故事例品」のパネル展示は100点以上。「事故発生状況」「原因」「防止策」などに分けて解説されました

継続的に開催されてきた「品質不良製品および事故事例展」が、2010年10月に開催されました。これは東京本社地区と富山工場地区で、全従業員を対象に、各2日間ずつ開かれる催しです。会場では、100点以上の事故事例品のパネルを展示。素材の開発段階からお客様が使用するに至るまでのすべての工程において、今後の製品開発に生かすべき注意点を呼びかけました。

 

当社では、カスタマーサービスセンターに寄せられたご意見およびクレームに、各事業部や各ブランドが個別に対応するのではなく、「品質保証部」が一括で集約し、調査・回答を行っています。品質保証部は、営業や企画、開発部門から独立した部門として運営され、関係部門と連携をはかりながら、お客様の声を品質向上に活かします。

 

お客様から報告された商品の不具合に関する情報は、定期的に開催される「品質会議」でも検討されます。品質会議では、 クレームや不良品に関する情報の共有をはかり、商品の品質と安全性を高め、お客様満足度の向上に活かされます。

 

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付加価値の高い商品開発のために

 

10年目を迎える開発委員会

 

接客

日常生活の様々な動きに負荷をかけて効果的にカロリーを消費する「カロリーシェイパー」

「開発委員会」は事業部の枠を超え、既成概念にとらわれず、自由な発想から斬新な商品やサービスを生み出すことを目的とした社内の組織です。「開発委員会」が発足したのは、2001年。今年度で取り組みをスタートして10年目を迎えます。

 

当委員会は、すべての従業員から事業部の枠を超えて、広く新商品のアイデアを募り、ユニークで価値ある商品を世に送り出してきました。新規提案を促すにあたり、社内で自社商品を着用して商品を見直す取り組み、他社商品を解体してその長所と短所を学ぶ取り組み、一般アパレル商品を知ることでスポーツアパレルとの融合を目指す取り組みも実施してきました。

 

「開発委員会」が開発した商品には、「UVカット」シリーズ、遠赤外線作用のある「光電子」シリーズ、汗の臭いを消臭する「マキシフレッシュ」シリーズ、汗と加齢臭を消臭する「マキシュレッシュプラス」シリーズ、動的冷却素材の「So Cool」シリーズ、カロリー消費量アップの「Calorie Shaper:カロリーシェイパー」シリーズなどがあります。そのいずれもが「高い機能性」を体現するものばかり。2009年からは「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」にも関係し、環境配慮型商品の開発にも着手しました。

 

今後も、「論理」「ひらめき」「技術」「コンセプト」「アイデア」「匠」といったキーワードを重ね合わせながら、高機能商品の開発に取り組んでいきます。

 

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基本方針の徹底を確認

 

サプライヤー が遵守すべき規範

 

接客

主力20数社の取引先傘下の工場に実施した「サプライヤー行動規範」に関するアンケート。全27項目。「法令などの遵守」「品質の保証」「環境への取り組み」「人権/人格 /個性の尊重」といった基本方針は、おおむね徹底されていることが確認された

当社は、公正なルールに則って活動することを、「従業員行動規範」の基本方針に掲げています。同様に、資材調達先や生産委託先といったサプライチェーンにも、基本方針となる「法令などの遵守」「品質の保証」「環境への取り組み」「人権/人格 /個性の尊重」に則ることを前提とした「サプライヤー行動規範」を定めています。

 

近年、当社ではお客様の多様なニーズやライフスタイルに応えるために、サプライチェーンのグローバル化を進めてきました。そこでのすべての取り引きに際しては、この基本方針を遵守してもらう必要があるという認識に立っています。

 

今期は、主力20数社の取引先傘下の工場とサプライヤー行動規範を遵守する旨の覚書を交わすとともに、アンケートも実施しました。アンケート項目は、7つのカテゴリ(「労働時間」「児童労働」「賃金および社会保険」「差別や嫌がらせ、虐待」「安全衛生」「環境保全」「製品、資材、型紙の管理」)からなる全27項目。5項目でわずかに改善の余地があることが確認されたものの、基本方針の徹底はおおむね行き届いていることが確認されました。

 

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販売スタッフのスキルの向上のために

 

「接客ロールプレイングコンテスト」開催

 

接客

開催の目的には、販売スタッフを全国より集め意思統一をはかることも含まれます。また開催後のOJTとしては、各ショップ内での「接客ロールプレイング」を増やすことも掲げられています

2010年10月20日、販売スタッフを全国より集め、販売スキルの向上をはかるとともに、意思統一をはかる「2010年接客ロールプレイングコンテスト」が開催されました。当コンテストは、販売スタッフたが、日々の業務で培ってきた「接客技術」を披露する場で、今回が2回目の開催になります。

 

当日は、東京、大阪、札幌、福岡の地方大会で競いあった80名の中から選抜された販売スタッフ10名が東京に集い、その技能を披露しました。採点項目は、「好感度」「挨拶」「言葉づかい」「商品情報」「会話力」「ニーズ」「提案力」の7項目。選抜メンバー以外の参加者も、採点者としてコンテストに参加し、「接客の基準」を目で見て学びました。10名によって実演されたロールプレイングの審査は、社長、副社長、参加社員全員を含む総勢169名によって行われ、最優秀賞1名、優秀賞2名のほか、敢闘賞が贈られました。

 

ロールプレイングコンテストの様子はすべて録画され、さまざまな研修や新卒会社説明会などでも活用されています。また、継続的に開催する背景には、選抜されることを目標に意識向上を促す目的、ハイレベルな接客技術を目にすることでスキル向上への意識を高める目的も含まれています。

 

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