従業員とともに

より働きやすい職場づくりを目指して | 健康的な生活を送るために

ワークライフバランスを大切に | 正しい食生活を送るために

 

より働きやすい職場づくりを目指して

社内全面禁煙をスタート

社員の健康維持と、働きやすい職場づくりの一環として、世界禁煙デーとなる2010年5月31日より、社内の全面禁煙を開始しました。この取り組みは、社会的に高まりを見せる禁煙の動きに賛同し、社員とその家族の健康を維持すること、受動喫煙を防ぐことを目的としています。

 

5月31日からは、テナントビルを除くすべての事務所にある喫煙所を撤去。施設内と当社主催イベントは、終日禁煙になります。あわせて、毎年5月31日を「ゴールドウイン禁煙デー」と定め、さまざまな禁煙に向けた取り組みを推進。社内では、小冊子などによる禁煙の啓発、産業医による禁煙支援セミナーの実施など、禁煙に興味を持った人が、気軽に情報を得られるように配慮しています。

 

これを機に禁煙をする従業員に対しては、ゴールドウイン健康保険組合主催の「禁煙支援キャンペーン」を用意。禁煙治療が保険適用とならない場合に、治療費の7割相当額(上限28,000円)が支給される「禁煙治療コース」か、禁煙補助薬(市販薬)などの購入費の7割相当額(上限15,000円)が支給される「セルフ禁煙コース」のいずれかを選択できます。なお、ゴールドウイン健康保険組合の禁煙支援キャンペーンに応募し、禁煙に取り組んでいる旨を指定の「宣誓書」で申告すると、禁煙補助金としてさらに5,000円が支給されます。

 

要望の多かった「自転車通勤」を社内制度化

社内規定により経路が2~20キロの範囲になる場合のみ自転車通勤を認めています

自転車通勤者には、通勤距離に応じた通勤手当が支給されます。写真は、本社ビル地下1階に設けられた駐輪スペース

 

 

自転車、および自転車関連商品を扱うブランド「GOLDWIN」「SCOTT」を有することからも、社内で求める声の多かった「自転車通勤」。その社内制度化に、2010年3月29日、スポーツ業界でいち早く踏み切りました。

 

その目的は、「社員自らが自転車に乗ることで、自転車を楽しむお客様の視点に立つこと」、「より活き活きとした生活を送ること」、「自転車によるエコな通勤を通じて、環境意識を高めること」の3つ。2011年4月現在での登録者は10名となります。制度利用者には、飲酒運転や過労運転をはじめ、7つの禁止事項の遵守が求められるほか、ヘルメットやグローブの着用、任意保険への加入などが義務づけられます。制度利用者からは、「ストレスを解消できる」「通勤ラッシュを避けられる」「出勤して、すぐに身体と頭が仕事モードになる」といった健康面でのメリットのほか、「ウエアやアクセサリーの必要性や欠点を発見して、開発サイドに助言できる」といった声が上がっています。

 

また、2010年7月から地下1階のシャワー室を7時30分から8時40分まで開放。利用者からは「汗を洗い流し、すっきりした気分で仕事に臨める」と、好評を得ています。

 

 

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健康的な生活を送るために

恒例秋の「運動会」

早期発見

スポーツアパレル企業だけあって、運動会はただの社内交流イベントにとどまりません。競技に打ち込む社員の目は真剣そのものです

社内コミュニケーションの一環として毎年実施されるのが、秋の運動会です。今年度は2010年10月16日、豊島園のグラウンドを会場に、東京地区に勤務するグループ従業員270名と、その家族90名の計360名が参加。部門ごとに分けられたチーム対抗で、リレーや綱引き、玉入れ、徒競走などが行われ、社長や役員をはじめすべての従業員が部門の枠を越えて、親睦を深めました。

 

和気あいあいとした雰囲気の中、競技種目になると熱がこもるのは「豊かなスポーツライフ」を旨とする当社ならではの光景です。トラック外では、プログラムにはないラグビーやサッカーなどに興じる社員の姿も。秋晴れの中、スポーツを通じて活発な交流がはかられました。また当日は、社長が会場をくまなく周り、多くの社員やその家族と直にふれあい、社内の和気あいあいとした雰囲気を家族の方にも感じてもらいました。

 

従業員が一同に会して汗を流すイベントには、健康増進や日頃の運動不足解消という目的がある一方、従業員自らが自社製品を身につけ、新たな商品の提案に結びつけていく狙いもあります。今年度は、富山地区と東京地区の2カ所で多くの社員が運動会に参加しました。なお、運動会は土曜日に開催され、出勤扱いになります。

 

 

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ワークライフバランスを大切に

病気の予防と、早期発見

健康を害することなく、生き生きと働ける職場を提供することは、企業にとって重要な責任です。ゴールドウインは、社員が心身ともに健康な状態を維持できるよう、健康管理体制の充実、病気の予防/早期発見に力を入れています。法令に基づく定期健康診断の受診率は、完全受診を目指しており、事業所の従業員の受診率はほぼ100パーセントです。2010年度は、受診機関を20カ所から36カ所に増やし、受診スケジュールを柔軟にすることで、店舗に勤務する販売員の受診率は大幅にアップしました。

 

診断後のフォローも行い、長時間勤務者には重点的に指導しています。定期健康診断で所見があった社員には、法令に基づき特定検診機関と協力して、生活習慣を見直す指導を行うほか、メタボリック症候群のケアにも積極的に取り組んでいます。今年度、富山地区に関しては、富山県厚生センターの協力を得て、骨密度や血管年齢、脳年齢などの測定も実施。あわせて健康を維持するための食事レシピの紹介も行われました。このセミナーは従業員の約50パーセントが受診しました。

 

その他、運動会やスポーツ親善大会などの開催、契約スポーツクラブの利用促進など、社員の運動不足を解消する活動にも力を入れています。プログラム内には各種健康診断を取り入れ、健康への意識付けを行っています。また、ウォーキングキャンペーンの開催や、インフルエンザワクチンの助成も行っております。

 

時間外労働の削減

当社では、過重労働による健康障害を防ぐために、「ノー残業ディ」を設けています。あわせて「部署別残業データ」の社内公表により、残業削減への意識を高めてきました。また、社内放送による帰宅促進案内や強制消灯も実施。2010年度は、時間外労働を前年度に比べ10%以上削減しました。1カ月あたりの時間外勤務時間が80時間を超えた社員には、産業医が簡易健康チェックを行い、病気の予防と早期発見に努めています。2010年度は、東京地区に勤務する従業員60名が産業医による月2回の相談会に参加しました。

 

積極的なメンタルヘルスケア教育

社員が心の問題を抱えることは、企業のパフォーマンスにも少なからぬ影響を及ぼします。当社は、社員の心の健康を守るために、会社組織として「メンタルヘルス教育」を推進しています。また、健康不安や悩みごとを相談できる「相談窓口」を設置して、多角的に社員のメンタルヘルスのケアに取り組んできました。

 

 

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正しい食生活を送るために

「社員健やか元気食堂推進事業」を継続

理想的な食生活やメタボリックシンドローム予防の啓発を目的とした「社員健やか元気食堂推進事業」を、昨年度に引き続き展開しました。具体的な実施内容は、次の通りです。

 

身体の計測から健康に

2010年9月28日、29日には「自分を知ろう! 測ってみよう! 測ってわかる運動のすすめ」と題し、富山本店食堂に計測機器を用意しました。「8電極式体組成計」では、全身、右足、左足、右腕、左腕、体幹部、部位別体脂肪率、推定筋肉量、基礎代謝を測定。「足指力計測器」では、下肢筋力を3段階で測定できます。測定結果にもとづいた健康促進アドバイスを求める社員のために、相談コーナーも用意されました。そのほか、イスに腰かけて電源を入れるだけでリラックスできる、足裏マッサージ器3台も用意されました。

 

食生活を見直すイベント

富山本店食堂では、2010年10月4日から7日まで、食生活体験イベントの一環として、120グラム以上の野菜を使用し、カロリーを700キロ以下に抑えた「きらきらメニュー」を数量限定で提供しました。10月6日、7日には、1日に必要とされる野菜の量や、味噌汁の塩分量、ごはんの量を知ることを目的とした催し「体験しよう! 考えよう!あなたの食生活をブラッシュアップ!」を実施。1日の野菜摂取目標量350グラムを上手にとるコツを示した「パネル展示」のほか、自宅の味噌汁を持参することで、その塩分濃度を計測できる「特別コーナー」や、展示された野菜の重量を当てる「クイズコーナー」も用意しました。東京本社の食堂でも、600キロカロリーに抑えた「毎日食べれば、1週間で48品目。ローエナジー弁当」を季節ごとに提供しています。

 

恒例の「クッキングセミナー」を実施

2010年12月11日、富山県小矢部市総合保健福祉センターの調理実習室で、昨年も好評だった「クッキングセミナー」を実施しました。講師に小矢部市健康福祉課の栄養士を招き、健康に配慮したメニューとして、簡単手作りピザ、具たっぷりあったかスープ、クリスマスケーキを調理。参加者全員による試食も行われました。調理の前には、手軽にできるストレッチや筋力づくりを、とやま健康パークの健康運動指導士が講習。ならびに、オフィスで手軽にリフレッシュできるヨガの講習を、日本ヨーガ療法学界認定のヨーガ療法士が実施。食事面のみならず、運動面からも、健康的な生活を見直すセミナーとなりました。

 

早期発見

小矢部市総合保健福祉センターで開催された「クッキングセミナー」。運動面からも健康を見直すプログラム構成。

早期発見

この日は親子連れを含む40人程度が参加しました

 

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