PEOPLE

誰もが健やかに暮らせる
「共⽣社会」の実現に寄与する。

当社は、健康な人にも障がいのある人にも分けへだてなくスポーツを楽しむ機会が与えられるよう、「する人」「見る人」「支える人」の三者を等しく支え、誰もが健やかに暮らせる「共生社会」の実現に寄与することを目指しています。

当社は、健康な人にも障がいのある人にも分けへだてなくスポーツを楽しむ機会が与えられるよう、「する人」「見る人」「支える人」の三者を等しく支え、誰もが健やかに暮らせる「共生社会」の実現に寄与することを目指しています。

障がい者スポーツ支援

スポーツ用品メーカーとして蓄積してきた技術と経験をもとに、当社は障がい者スポーツ支援活動を積極的に行っております。2015年4月に日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結したことをはじめとして、日本身体障がい者水泳連盟、日本ウィルチェアラグビー連盟、日本ボッチャ協会とも契約し、当社が企画・生産するブランドで日本代表チームへウエアの提供を行っています。継続的に誰もがスポーツに参加し、楽しめる環境づくりをサポートしています。

  • 「する人」への支援

ボッチャと障がい者スキーの日本代表にウエアを提供

2017年4月から一般財団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、日本代表「火ノ玉JAPAN」の公式ユニフォームを提供しています。2018年3月17日から21日に日本で初めて開催された国際大会「BISFed 2018 アジア・オセアニア地区ボッチャオープン」においても、新デザインのユニフォームを提供しました。その際、ボッチャ競技特有の腕の動きなどを考慮した専用ウエアを開発しました。

また、 2017年8月に特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟とオフィシャルスポンサーならびにオフィシャルサプライヤー契約を締結し、アルペンスキーチーム(身体・知的障害)、ノルディックスキーチーム(身体・知的障害)、スノーボードチーム(身体)の各日本代表メンバーおよび役員・スタッフにチームそれぞれのオリジナルデザインのウエア提供をしています。

  • 「支える人」への支援

視覚障がい者のクライマーを支援する「Monkey Magic Tee」を販売

ロッククライミングは、視覚障がい者が安全に楽しめる数少ないスポーツの1つです。NPO法人モンキーマジックは、スクールやイベントなどのさまざまな活動を通じて、視覚障がい者のクライミングをサポートし、クライミングを通じた健常者との交流の場を広げるユニバーサルな社会を目指した活動をしています。この取り組みは2006年1月にスタートし、2017年で12年目を迎えました。

当社はこの活動を支援するTシャツ「Monkey Magic Tee」を、「THE NORTH FACE」ブランドで製作・販売し、売上の一部を寄付しています。

【デザイン】
背面には「NO SIGHT BUT ON SIGHT」というNPO法人モンキーマジックのスローガンがプリントされています。「見えなくても(=NO SIGHT)、一度で登りきれる(=ON SIGHT)!」という意味です。

  • 「する人」への支援
  • 「見る人」への支援

「チェアスキー体験会」を前年に引き続き開催

2018年3月3日、4日に苗場スキー場で開催された、当社が特別協賛する「第19回 ゴールドウイン ナスターレース ユース・ジャパンカップ」では、併催イベントとして「チェアスキー体験会」を前年に続き開催しました。このイベントは、日本障害者スキー連盟・チェアスキー協会の協力を得て行われ、一人でも多くの方に実体験を通して障がい者スポーツへの理解を深めていただくことを目的としています。2日間でのべ約50名が参加し、その多くは子どもたちで、初めてふれるチェアスキーの難しさや面白さを体験していただくことができました。

  • 「する人」への支援
  • 「支える人」への支援

デフ選手のコミュニケーションを支援する小冊子を作成

「ゴールドウイン ナスターレース ユース・ジャパンカップ」は、小学生・中学生の選手が参加する全国規模のスキー大会です。2017年大会からはデフ(ろう者)選手も参加し、同じ舞台で仲間と競い合っています。当社では、大会に参加するデフ選手と運営スタッフが円滑にコミュニケーションをとれるよう、指さしで意思疎通のできる日英併記の小冊子「DEAF SKI ATHLETE WRITNG NOTEBOOK」を作成しました。

  • 「見る人」への支援

ウィルチェアーラグビー競技大会で会場設営

当社がオフィシャルパートナーを務める日本障がい者スポーツ協会主催の「2018ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会」(2018年5月24日~27日開催)の会場設営に、当社社員が参加しました。この会場設営には日本障がい者スポーツ協会のオフィシャルパートナーとなって以来、毎年新入社員も研修の一環として参加しており、2018年で4回目となる今回は総勢13名がアリーナのフロア全体のシート敷きとスポーツコートの組み立てを行いました。こうした活動を通じて、当社社員は障がい者スポーツ支援への理解を深めています。

障がい者雇用の促進

当社では、ホームページに「障がい者採用情報」のページを開設するなど、積極的に障がい者の雇用促進に取り組んでいます。営業、企画、販売など、多岐にわたる職種で障がいのある社員が活躍しており、新卒から20年以上勤務している社員もいます。
障がい者雇用率は2.03%(2017年3月現在)と、法定の2.0%を上回っています。2018年4月に法定雇用率が2.2%に引き上げられましたが、今後も引き続き障がい者雇用促進に取り組み、法定雇用率の達成を目指していきます。

障がい者水泳日本代表選手が在籍

当社には、障がい者水泳日本代表選手の鈴木孝幸が、2009年より社員として在籍しています。障がい者アスリートを同じ会社の仲間として応援することで、社員に障がい者の方々への理解や親近感を自然に身につけてもらうことを目指しています。
鈴木孝幸は、2004年アテネ大会から2016年のリオデジャネイロ大会まで4大会連続でパラリンピックに出場し、金メダル1つ、銀メダル1つ、銅メダル3つを獲得した実績を持ちます。2017年9月2日・3日に開催された「東日本大震災復興支援 World Para Swimming公認2017ジャパンパラ水泳競技大会」では、男子150m個人メドレーと男子100m自由形で金メダル、男子50m平泳ぎで銀メダルを獲得しました。

障がい者が働きやすい環境づくり

障害のある社員が生き生きと活躍できる職場環境の整備に努めています。本社社屋では、車いす用トイレを設置するなど、バリアフリー化を推進しています。また、研修などを通じて、障がい者支援に対する社内意識・知識の醸成に努めています。

次世代育成

子どもたちがスポーツの楽しさを知ることは、心身の健やかな成長につながります。当社では、子どもたちを対象にしたさまざまなスポーツ支援活動も実施。また、家族でスポーツの楽しみを知ってもらうため、親子参加型のイベントにも積極的に取り組んでいます。

自然を体感しながら親子で学ぶ
「THE NORTH FACE KIDS NATURE SCHOOL」

未来の地球を受け継ぐ子どもたちとその親御さんに、自然に寄り添い、生きる力を育んでもらいたいという思いから、親子が自然の中で楽しみながら学ぶ「THE NORTH FACE KIDS NATURE SCHOOL」を2017年度も継続して開催しました。

【親子で学ぶトレイルランニング】
5月28日、トレイルランニングの第一人者、鏑木毅氏を講師に迎え、親子で楽しく学べるトレイルランニングのイベントを開催しました。

【ファミリートレッキング in 大山】
7月8日、神奈川県にある標高1,252mの大山にて、親子で登るトレッキングイベントを実施しました。

【ウォーターサイド アドベンチャー in 仁川渓谷】
8月5日、兵庫県西宮市の甲山森林公園の麓にある仁川渓谷にて、植物や生き物たちとふれあう自然体験のイベントを開催しました。

【ファミリークライミング in 瑞牆山エリア】
10月29日、THE NORTH FACEアスリートでプロフリークライマーの平山ユージ氏を講師に迎え、親子でクライミングを楽しく学べるイベントを、日本を代表する岩場である瑞牆山(みずがきやま)エリアにて開催しました。

【KIDS TREKKING in 妙義山】
11月11日、群馬県にある妙義山(みょうぎさん)にて、子どもたちだけで挑戦するトレッキングイベントを開催しました。

親子で参加できるテニスイベントを開催

子どもや親子を対象としたテニスイベント「FEEL & TRY TENNIS」を二子玉川にて2017年10月1日に開催。エレッセ契約選手のフェリシアーノ・ロペス選手をゲストに迎え、元プロテニスプレーヤーの瀬間友里加さんとともに、トークショーや、スポンジボールを使用した簡単なテニスレッスンを行いました。 トークショーには約70名の観客が集まり、非常に盛り上がりました。テニスレッスンには16名の子どもが参加。子どもたちはとても楽しんでいる様子でした。