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概要

ALPINE

CLIMBING TOOLSPROFOILPROFOIL "CROWN"テクノロジー本体価格\ 29,000+税Made in Austriaクラウン・グライド滑走面素材の極めて低い摩擦係数により、脚の前方へのすり出しを効率的にサポートし、より速く滑れる。ウォーター・プルーフプロフォイルは水が染み込まない。そのため、どんなコンディションでもドライな状態のままで、軽さをキープする。CROWNGLIDECROWNGRIPWATERPROOFBIGGERSTRIDEPROFOILMULTIFITクラウン・グリップ外気温の寒暖や、ウェットかドライかのスノーコンディションに係わらず、登りの様々なコンディションで、力強いグリップ力を発揮。ビガー・ストライドフィッシャー従来製品と比べ最高で約20%遠くへスキーを滑らせることが可能。「プロフォイル」なら、快適かつ簡単に頂上に到達できる。CLIMBING SKINALPATTACK展開製品一覧/型番表/サイズ表本体価格\ 22,000+税Made in Austriaタイプ品名(展開製品)品番サイズ(cm)マルチフィット型PROFOIL MULTIFIT 130MM K00916 150, 159, 167, 176, 184, 190プレカット型PROFOIL HANNIBALK01316162, 169, 176, 183PROFOIL TRANSALP 88K00316156,163, 170, 177, 184PROFOIL TRANSALP 80K00416156, 163, 170, 177PROFOIL TRANSALP 75K01116155, 162, 169, 176PROFOIL ALPROUTE 82K00516148, 156, 163, 170, 177, 184PROFOIL RANGER 108K01016174, 182, 188PROFOIL RANGER 98K00716156, 164, 172, 180, 188PROFOIL RANGER 90K00816157, 165, 172, 179, 186PROFOIL RANGER 85K01416150, 159, 166, 173, 181CLIMBING SKIN ALPATTACKK00015151, 161PROFOILインプレッションインプレッションPhoto by Jun YAMAGISHI関谷和茂契約プロスキーヤー「PROFOILは濡れない」まず、スキン(シール)が“濡れない”のは凄く革新的なことです。既存のスキンはどうしても、1日の間使っているうちに濡れて、スキンが板から剥がれてしまうことが多々あります。そのため上手く歩けなかったり、乾かす必要があります。また、スキンが濡れると雪が付着して重くなって、歩くのが大変になります。バックカントリーでスキンを使ってハイクする人は、みんなスキンを濡らさないように気を使っています。厳冬期はあまりスキンが濡れることはないですが、春や湿雪の時はどうしてもスキンが水分を吸って濡れてしまいます。でも、プロフォイルはP -T E Xなので濡れることは全く無いのです。山に入る時には、なるべく持ち物/ギアを軽くしたいので、既存のスキンより軽いというのは、嬉しい事です。「板がスムーズに進む」スキーで歩く(登る時)には摺り足の様にして進むのですが、プロフォイルは滑りが良く既存のスキンより雪面より抵抗をあまり受けません。これは体力消耗を減らしてくれます。今までより速く山を登れますね。「グリップが良い」左右違うスキンで比べてみたら良く分かりました。プロフォイルはスリップせず登れました。ウロコ形状が非常に効いていると思います。「仕舞うのが楽」スキンは裏が粘着するので、板から剥がして袋に収納するのが手間がかかります。とくに風が強い時や、寒い時はかなり煩わしい作業です。プロフォイルは素材に張りがあって、折りたためるので非常に仕舞うのが楽です。上にあげたポイントは既存のスキンと比べて少しの差ですが、山に入って長時間使っていると凄く大きな差に感じるはずです。是非試してみていただきたいアイテムです。49