the World is yours CAMPAIGN

HELLYHANSN × LETTERBOY

「好きなことを見つけていくと、その先にまた何かが見つかる。それを続けていくことが必要だと思う」

ヘリーハンセンが生まれたノルウェーのお隣、スウェーデン出身のグラフィックデザイナーで、
カリグラフィー・ハンドレタリングアーティストのLETTERBOYさん。今回の「the World is Yours CAMPAIGN」では、
「EXPLORE MORE」というワードをハンドライティングによるグラフィックで表現してもらいました。

Q1.ヘリーハンセンというブランドについて持っていたイメージは、どのようなものでしょうか?

ヘリーハンセンは子供の頃から目にしていた北欧のブランドなので、今回のオファーはすごく嬉しかった。僕の出身のスウェーデンとノルウェーは隣り合った国で、お互いよく行き来もするし、兄弟みたいな関係。でも、ノルウェーの方がちょっとリッチな人が多い印象かな(笑)

Q2.ヘリーハンセンはノルウェーの防水ウェアメーカーとして誕生したブランドで、水や自然と人とのより良い関わり方をテーマにしています。自身のライフスタイルで何か共通点はありますか?

僕はスウェーデンの中でも一番南、海や森に囲まれたマルメという都市の出身で、比較的自然の多い中で暮らしていたので、そういう意味でも共通点は多いと思う。東京にはスウェーデン全体の人口の約4倍くらいの人が暮らしているので、今の環境は全然違うけどね。

Q3.何(誰)に影響を受けて、アートやグラフィックの道に進んだのでしょうか?

僕のおじいさんが小さな島で壁画の修復やアートショーの仕事をやっていたので、子供の頃に見たり手伝ったりはしていたかな。若い頃はデジタルが盛んになった時期で、僕もPCを使ってデザインを始めたんだけど、だんだんつまらなく感じてきたんだ。それで自分の手で作品を作るようになった。

Q4.クリエイティブをする上で、最も大切にしていることは何でしょうか?

「突然何かアイデアが振ってくる」なんてことはないので、日々いろんなものを見て、考えて、練習しておくこと。そして仕事の話をもらった時は、最終的にどういうものにしたいのか、どんな使い方をするのかなど、話を振ってくれた人と細かくイメージを詰めていって、丁寧な仕事をするように心がけているよ。

Q5.今回のテーマは「BE WITH WATER(水とともにある暮らし)」、「curiosity(好奇心)」です。自身が好奇心を抱くものはどのようなものでしょうか?

何か一つというよりも、いろんなことに興味を持つこと。僕も普段からデザインのことだけではなく、普段の生活の中でも色んなことに興味を持つようにしていて、その中で好きなことを見つけていくと、その先にまた何かが見つかる。それを続けていくことが必要だと思う。

Q6.今回のグラフィックにはどのような想いを込めているのでしょうか?

今回のテーマと、アートワークがどんな風にプリントされて使われるものなのかを聞いて、まずはフォントのイメージが浮かんだ。あまり繊細なフォントや言葉は似合わないなって。その上でいくつか言葉を書き出してみて、出てきたのが"EXPLORE MORE"だったんだ。

Q7.このグラフィックは、どのような人が着て、どのような想いを持って欲しいですか?

日本の方は海外からのブランドや特に北欧からのものなどに好印象を持っているように思うので、今回のこのグラフィックも、HELLY HANSENとのコラボレーションということで、興味を持って着てもらえるとうれしいかな。このグラフィックは僕も気に入っているし、日本の方ははっきりとした色や、大きなデザインが入ったものを身に付けたりしている印象があるので、そういうデザインが好きな人たちに着てもらえると、街でもいい感じで目立ってくれると思う。

ARTIST PROFILE

スウェーデン出身で東京在住。グラフィックデザイナー、カリグラフィー・ハンドレタリングアーティスト。 タイポグラフィー、カリグラフィー、デジタルグラフィックなど、文字にまつわる様々な手法で、国内外で活動中。

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