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        Brand History

        1928

        マックレイは、より動きやすく速く泳げるように、体にぴったりしたクラッシックタイプのスイムスーツ "レーサーバック"を発表。
        当時の社員であったキャプテン・パーソンズが「Speed on in your Speedos(Speedoの水着でスピードに乗ろう)」というスローガンを掲げたことで、「Speedo®」の名前が誕生した。

        1956

        メルボルンオリンピックにおいて、Speedoがスポンサーを努めたオーストラリアチームが8個の金メダルを獲得したことで、Speedoは世界に名を馳せるブランドへとして躍進を遂げた。

        1968

        メキシコオリンピックでは、29人の金メダリストのうち27人がSpeedoの水着を着用というすばらしい結果をおさめた。
        さらに、23個の世界記録のうち22個がSpeedo着用選手によって樹立された。

        1972

        ミュンヘンオリンピックでは、驚くべきことに世界記録22個のうち21個がSpeedoを着用したスイマーによって塗り替えられた。
        また出場した58カ国のうち52カ国がSpeedoの水着を着用していた。

        1996

        S2000よりも表面抵抗を8%軽減したAQUABLADE®を発表。
        アトランタオリンピックでは、競泳種目における全メダルの77%をSpeedo AQUABLADEを着用した選手が獲得。

        2000

        SpeedoはFASTSKIN®水着を発表し、堂々たる21世紀の幕開けを迎えた。
        賞も獲得したサメ肌をモチーフとしたデザインは、多くの選手からも熱狂的に支持される商品となった。

        2004

        アテネオリンピックでは、マイケル・フェルプスがFASTSKIN FSIIを着用して史上初8個のメダルを獲得するという歴史的快挙を成し遂げた。
        アテネでは、Speedo以外のブランドを着用したスイマーを合計しても、Speedo着用の選手の数が上回った。

        2008

        80周年を迎え、Speedoは世界でもっとも技術的に優れた水着の一つ「LZR Racer®」を発表。

        2012

        革命的なFastskin3シリーズとして、世界初、ゴーグル・キャップ・水着が相互に作用して高いパフォーマンスを生み出す競泳水着を発表。

        2016

        リオオリンピックでは、金メダリストネイサン・エイドリアンをはじめ多くのトップアスリートがSpeedoの水着を着用。
        さらなる速さの追求を目指す。

        2018

        ブランド生誕90年を迎える