タウンユースしやすいデザインながら、山での行動着やウインドシェルとして活躍するシャツ。

素材のパーテックス イクイリブリウムの特徴は、表裏で密度が異なる二重織り構造。密に織った表側は、強度に優れ、はっ水性も備えています。肌側は、凹凸があり、ベタつきにくく肌離れがよいのが魅力です。

羽織りとしても着用しやすいボックスシルエットで、衣服内に風を取り込めるような、ややゆったりしたサイジングに。背面の方から袖の切り替えに、スキーウエアからスタートしたGoldwinのブランドアイデンティティである「シュプールライン」の曲線で、さりげないデザイン性をもたせました。

フロントは、着脱が容易なスナップボタン仕様。左胸にはファスナー付きポケットを配置。袖下にマチ状のパターンをつけたピボットスリーブで、腕まわりの運動性を高めています。環境への負荷に配慮して、素材の一部にリサイクル糸を使用しています。