夏の代名詞、Tシャツが主役の季節。その“違い”はプリントで。
ヨセミテ国立公園の夕焼けが映える一枚。プリントのインパクトに加えて、ストーリーを感じさせる空気感が魅力的（2枚目）総柄×ビッグシルエットの存在感に、カラーはペールトーンという絶妙なバランス。夏のマンネリにも効く、ちょうどいいアクセント（3枚目）定番のスクエアロゴの中にひそむ等高線。山を背景とするブランドならではの、らしさと遊びを感じるデザイン（4枚目）

年々厳しさを増す酷暑への対策も気になるところ。頼りになる機能で涼をまとう。
通気、遮熱、UVカット。三拍子そろった新素材はこの夏の頼れる相棒。薄手の素材に鮮やかなステッチが爽やかさも演出（2枚目）コットン100%の心地よさに速乾性もプラス。つい手が伸びる、夏の定番パックT（3枚目）不快なムレをため込まない吸放湿性。じめっとする梅雨時期から取り入れたい（4枚目）

ラフな夏のスタイリングに、ちょっと整う選択肢。Tシャツ派でも惹かれるシャツの佇まい。
落ち着きのあるリネン調ながら、ボタンダウンにジップポケットなど、カジュアルなギミックも。ナチュラル過ぎない“いいとこ取り”な一枚（2枚目）夏らしさを楽しむならアロハシャツ。ヴィンテージライクな柄や落ち着いた色合いで、気負わずに楽しめる、大人なアロハに仕上がっている（3枚目）必需品はシャツの中に。スマホや財布も入る3つのポケット付きで、ちょっとそこまで、がもっと軽快に（4枚目）

毎年選ぶのに、毎年違う。奥深いショートパンツの魅力。機能もムードも違う3本を厳選。
パッと目を引く鮮やかな色合いが、夏のアクティブな気分を盛り上げる。水辺でも頼りになる撥水性も嬉しいポイント（2枚目）アイコニックなポケットが目を引くショートパンツ。上で紹介したショートスリーブトリップフィールドシャツとセットアップでも着用が可能。ラフだけどサマになる、あか抜けスタイリングに（3枚目）ドライタッチのやわらかなワッフル素材に、落ち着いた色合いが品のある佇まい。涼しさも洒落感も、欲張りたい日に選びたい1本（4枚目）

“でも暑そう”に対して、機能で応える、ロングパンツ派の夏の選択。
素材のシャリ感と、汗で濡れても肌にまとわりつきにくい素材が夏の行動を軽快に。きれい目のスタイリングからトレーニングまでカバーできる汎用性も◎（2枚目）風通しのいい通気性に、品の漂う素材感とシルエット。普段使いにはもちろん、ビジネスでのクールビズにも取り入れやすいデザイン（3枚目）肌離れの良い、リネン調のナチュラルな風合いのロングパンツ。ヒップポケットやベルトにアウトドアならではのデザインが取り入れられていて、自然の中でもなじむ1本（4枚目）