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        CANTERBURY NEWSALSグローバルデー2018 / カンタベリーは、ALS(筋委縮性側索硬化症)を支援しています。

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        2018.06.12ALSグローバルデー2018 / カンタベリーは、ALS(筋委縮性側索硬化症)を支援しています。

        ALSグローバルデー2018

        6月21日は世界中で神経難病のことを思い、
        考えるALS Global Dayになります。

        ■ALS(筋委縮性側索硬化症)とは

        ALSは全身の筋肉が落ちてどんどん動けなくなる進行性の神経難病です。

        現在治療できる薬はありません。
        病気の進行によって嚥下困難、呼吸不全となり、車いす、胃ろう,人工呼吸器の装着が必要になります。

        最近亡くなったホーキング博士や篠沢秀夫学習院大学名誉教授もこの病気でした。
        何故サポートが必要なの?

        早期から24時間介護が必要になります。家族だけでは燃え尽きてしまうので、医療的ケアの研修を受けたヘルパーが必要ですが、現在圧倒的に不足しています。

        患者は一人では動くことも、声を出すこともできなくなるので、意思疎通が大変困難になり、日常生活が大きく制限されます。

        ひとりでも多くの方に、このことを知っていただくため、ラグビーを通して、ALSのチャリティ企画が東京・銀座で行われました。

        ■チャリティ企画
        「RUGBYランチトーク IN GINZA」

        ラグビーワールドカップ日本開催がいよいよ来年に!
        その展望を前回のイングランド大会の日本代表メンバーとトップラグビージャーナリストが語る、
        お宝グッズのチャリティオークションやサイン会も。
        ALSグローバルデーを記念したチャリティイベントです。

        ○ゲスト
        廣瀬 俊朗氏
        (元ラグビー日本代表キャプテン ワールドカップイングランド大会メンバー)

        大野 均氏
        (ワールドカップ3大会メンバー、最高キャップ数保持者(98)東芝ブレイブルーパス)

        後藤崇志氏
        (トップリーグアンバサダー、元リコーブラックラムズチームマネージャー)

        村上 晃一氏
        (ラグビージャーナリスト、ラグビー解説者 )

        司会  町 亞聖氏
        (フリーアナウンサー、介護問題や難病支援、障がい者スポーツ支援に取り組む)

        ★チャリティについて:
        重度の身体障害を併せ持つALSには24時間の介護が必要ですが、
        2、3人介護者がいれば長時間外出でき、交通機関も利用できます。

        しかし、ヘルパー不足や交通費がかさむために、患者の多くは外出を断念して室内にこもらざるを得ません。

        健康だった頃は当たり前だった買い物やスポーツ観戦に行けず、悔しい思いをしています。

        カンタベリーは、ALS等の患者様の支援として、
        ALSグローバルデーオリジナルTシャツを寄付させていただきました。

        ショートスリーブクルーティー

        http://www.goldwin.co.jp/canterbury/ec/pro/disp/P/RP38490



        One for all,all for one.

        ひとりはみんなのために、
        みんなはひとりのために

        カンタベリーは、これからもALS(筋委縮性側索硬化症)を支援していきます。

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