当社社員、鈴木孝幸が2017ジャパンパラ水泳競技大会に出場しました

当社社員でSpeedoブランドのグローバルアスリートでもある鈴木孝幸が2017年9月2日(土)、3日(日)に開催された「東日本大震災復興支援 World Para Swimming公認2017ジャパンパラ水泳競技大会」に出場しました。

ジャパンパラ競技大会とは、日本障がい者スポーツ協会と競技団体が共催して開催する、日本国内最高峰のパラスポーツ競技大会で、大会の記録は国際の公式記録としても認定される、日本国内では数少ない国際公認大会です。
障がい者の水泳競技の競技力向上を図るため、国際規則に則った高いレベルの競技会を開催し、国内の水泳競技への志向意欲をより高めるとともに、広く社会参加の促進に資することを目的に開催され、2014年度より公益財団法人日本障がい者スポーツ協会の主催で行われています。なお、この大会は当社も協賛しています。

2017年9月30日から開催される「メキシコシティ2017世界パラ水泳選手権大会」日本代表選手の鈴木孝幸はこの大会で3種目に出場しました。

男子150m個人メドレーでは10年以上、お互いしのぎを削るライバルのミゲル・ルケ選手(スペイン)を破り優勝しました。男子50m平泳ぎでは惜しくもミゲル・ルケ選手に敗れ2位となりましたが、男子100m自由形では大会記録を更新して優勝するなど世界パラ水泳選手権大会に向けて弾みをつけました。

【出場種目および成績】
9月2日(土):男子150m個人メドレー(SM4)優勝 02:43.67   男子50m平泳ぎ(SB3)2位 00:50.74
9月3日(日):男子100m自由形(S5)優勝 01:23.87(大会新記録)

鈴木孝幸のコメント
「本大会出場にあたりたくさんのご声援を頂きありがとうございました。
現在はメキシコで行われる世界選手権に向けてトレーニングしており、決して万全な状態で臨んだレースではありませんでしたが、大会新記録を含む2つの金メダルを獲得できました。長年のライバルであるミゲル選手も招待され、国内の大会でありながら国際大会の様な緊張感を持ってレース出来たことは、とても良い経験になりました。
今月末に開催の世界選手権でもメダルが取れる様に頑張ります。引き続き応援宜しくお願い致します。」

今後も皆様の応援、よろしくお願いいたします。

※ジャパンパラ競技大会webサイト
http://www.jsad.or.jp/japanpara/

※鈴木孝幸 プロフィール
1987年1月23日生まれ。30歳。静岡県浜松市北区出身。
早稲田大学教育学部卒業。2009年、株式会社ゴールドウイン入社。
小学校から水泳を習い始め、高校で本格的に競泳に取り組み、2004年、高校3年生の時には日本代表としてアテネパラリンピックに出場。100m自由形、150m個人メドレーでのメダル獲得はならなかったが、団体で出場した200mメドレーリレーでは銀メダルを獲得。200mフリーリレーでも4位入賞を果たした。
2008年の北京パラリンピックでは150m個人メドレー、50m平泳ぎ、50m自由形、100m自由形、200m自由形に出場し、50m平泳ぎで金メダル、150m個人メドレーで銅メダルを獲得した。平泳ぎの予選では48秒49の世界記録を打ち立てている。
3大会連続の出場、2大会連続で競泳チームの主将を務めた、2012年ロンドンパラリンピックでは、150m個人メドレー、50m平泳ぎで銅メダルを獲得した。
2016年リオデジャネイロパラリンピックでは150m個人メドレー、50m平泳ぎでともに4位入賞を果たした。
パラリンピアンとして2020年のオリンピック・パラリンピック招致のアンバサダーも務め、立候補ファイルを提出するなど招致活動に尽力した。
現在は、英国ノーザンブリア大学に留学し、日々トレーニングに励んでいる。