当社社員、鈴木孝幸が第34回日本身体障がい者水泳選手権大会で2つの新記録を樹立

当社社員でSpeedoブランドのグローバルアスリートでもある鈴木孝幸が2017年11月18日(土)、19日(日)に開催された「第34回日本身体障がい者水泳選手権大会」に出場し2つの新記録を樹立しました。

この大会は全国の障がい者が水泳を通じて自己の有する能力に挑戦し、社会への参加する意欲を喚起するとともに障がい者のスポーツ振興を図ることを目的に開催され、一般社団法人日本身体障がい者水泳連盟主催で行われています。なお、この大会は当社も協賛しており、障がい者スポーツ振興の一助として社員の観戦、応援参加を実施しました。

鈴木孝幸は日本代表として「メキシコシティ2017世界パラ水泳選手権大会」に出場する予定でしたが大会はメキシコ大地震のため、延期となり日本選手団は出場を見送ることになりました。
その鬱憤を晴らすかのように初日の男子150m個人メドレーでは大会新記録で優勝、2日目の男子50m自由形では日本新記録で優勝しました。

【出場種目および成績】
11月18日(土):男子150m個人メドレー(SM4)優勝 02:40.80(大会新記録)
11月19日(日):男子50m自由形(S5)優勝 00:38.20(日本新記録)

鈴木孝幸コメント
「本大会出場するにあたり、たくさんの応援を頂き、ありがとうございました。150m個人メドレーでは、目標にしていた今シーズン世界ランキング2位のタイムを出すことができました。また自由形も含め新記録を2つ樹立でき、嬉しく思っています。今年の大会はこれで最後になりますが、この結果を励みに来年以降に向けてトレーニングをしていきたいと思います。引き続き応援宜しくお願い致します。」

※鈴木孝幸 プロフィール
1987年1月23日生まれ。30歳。静岡県浜松市北区出身。
早稲田大学教育学部卒業。2009年、株式会社ゴールドウイン入社。
小学校から水泳を習い始め、高校で本格的に競泳に取り組み、2004年、高校3年生の時には日本代表としてアテネパラリンピックに出場。100m自由形、150m個人メドレーでのメダル獲得はならなかったが、団体で出場した200mメドレーリレーでは銀メダルを獲得。200mフリーリレーでも4位入賞を果たした。
2008年の北京パラリンピックでは150m個人メドレー、50m平泳ぎ、50m自由形、100m自由形、200m自由形に出場し、50m平泳ぎで金メダル、150m個人メドレーで銅メダルを獲得した。平泳ぎの予選では48秒49の世界記録を打ち立てている。
3大会連続の出場、2大会連続で競泳チームの主将を務めた、2012年ロンドンパラリンピックでは、150m個人メドレー、50m平泳ぎで銅メダルを獲得した。
2016年リオデジャネイロパラリンピックでは150m個人メドレー、50m平泳ぎでともに4位入賞を果たした。
パラリンピアンとして2020年のオリンピック・パラリンピック招致のアンバサダーも務め、立候補ファイルを提出するなど招致活動に尽力した。
現在は、英国ノーザンブリア大学に留学し、日々トレーニングに励んでいる。