バンブー(竹)と構造タンパク質「ブリュード・プロテイン」を用いた スケートボードの3社共同研究開発に着手

Spiber(スパイバー)株式会社(取締役兼代表執行役:関山和秀/本社:山形県鶴岡市/以下、Spiber)と、株式会社ゴールドウイン(代表取締役社長:西田明男/本社:東京都渋谷区/東証一部:コード番号8111 /以下、ゴールドウイン)は、カリフォルニア発のロングスケートボードメーカーのLoaded Boards(ローデッド・ボード)社(Founder: Don Tashman /本社:米国カリフォルニア州/以下、LOADED)と、バンブー(竹)と構造タンパク質「ブリュード・プロテイン*」を用いた複合材料を使用したスケートボードの共同研究開発に着手しました。

今回の3 社による共同研究開発では、LOADED 独自のバンブーコアに、テキスタイル状に加工したブリュード・プロテインを積層した、新しいバンブー・プロテイン複合コアを開発します。バンブーは、軽さとフレックスを兼ね備えたセルロースベースの植物素材です。LOADED がこれまで積み重ねてきたバンブー加工の技術と知見に、Spiberとゴールドウインが開発する構造タンパク質「ブリュード・プロテイン」の素材化・複合化の技術と知見を組み合わせることで、次世代複合材料の可能性を探索してまいります。なお本開発は、THE NORTH FACE Sp. のプロジェクトの一環として開発を進めます。

*ブリュード・プロテイン
主原料を石油などの化石資源に依存しないSpiber 独自の発酵(ブリューイング)プロセスによりつくられる構造タンパク質。その名称は、製造工程の特徴に由来し、Spiber が生み出す構造タンパク質全体を表します。進化のプロセスと同じように、分子レベルでの改良を繰り返すことにより、用途に応じて素材の特長をデザインすることが可能です。アパレル分野における脱マイクロプラスチック・脱アニマルのニーズ、輸送分野における軽量化のニーズなどに対し、大きな役割を果たせる可能性を秘めています。

ブリュード・プロテインはSpiber株式会社の商標です。

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