よくあるお問い合わせ

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製品について

アウトドアウエア

1. 撥水性・防水性のある商品の取扱い方法について
  • 撥水・防水加工を施した製品は、汗や皮脂などの汚れ(特に袖口や衿首など)や摩擦によって性能が低下します。
  • 汚れによる撥水性能の低下は、洗濯表示に従って洗濯することにより、ある程度回復することができます。
    また、使い続けるうちに撥水性能は少しずつ低下していきますので、その場合はクリーニング店での撥水加工や市販の撥水スプレーを使用してください。
  • 雨の浸入を防ぐためのシームシーリング(目張り)加工をしている製品におきましても、着用時の気候や環境によっては、衿や袖口から水が浸入する場合があります。
  • ウエア内部の湿気を軽減するために透湿性防水フィルムを使用している製品におきましても、着用時に激しい運動をした場合、汗などにより内部の湿気が飽和状態になり、結露が発生し濡れた状態になることがあります。また、外気の湿気が高い状態では、十分な透湿性が得られない場合があります。
2. 撥水性・防水性のある商品の保管方法について

汗や汚れが付着した状態や高温多湿な環境下での保管は、撥水および防水の耐久性を低下させ、劣化を促進させます。
ご使用後は、洗濯表示に従って、できるだけ早めに汚れを落とし、風通しの良い場所で保管してください。

3. 撥水性・防水性のある商品の経年劣化(寿命)について

撥水・防水加工を施した製品の多くは、水の浸入を防ぐため、生地の裏面にポリウレタン樹脂などの防水コーテイングを使用しています。
素材の特性上、3年~5年程度で徐々に劣化し、剥離やべたつきを生じさせることがあります。
また、ご使用しない場合でも、製品の製造後、同様に劣化することがあります。
汚れが付着した際は早めに汚れを落とし、よく乾燥させてから収納いただくことをお勧めします。

4. ダウンウエアの取扱いについて
  • 脱いだあとは乾燥していて風通しのよい場所で保管してください。
  • 表面生地が汚れたら、ダウンウエアの通気性が悪くなるので、こまめに汚れを落としてください。
  • 袖口や衿首など、できるだけ汚れないようにしてください。
  • 羽毛が飛び出ていた場合、破れた箇所がないかを確認し、破損個所があれば、しっかりと補修してください。
  • シーズン終了後は、洗濯表示に従って、できるだけ早めに汚れを落とし、風通しのよい場所で保管してください。
  • 洗濯は、ダウン製品の取扱いを行っているクリーニング店での洗濯をお勧めします。
5. 逆開ファスナー・コンシールファスナーの操作方法について

スイミングウエア

1. 水着を着たときの注意
  • 化粧品類(特に日焼けオイル、ヘアカラーなど)が水着に付かないようにしてください。
    ゴム部分を傷めたり、生地が変色することがあります。
  • すべり台などの使用は、摩擦熱で生地を傷めることがありますので、注意してください。
  • サウナ、ジャグジー、温泉などでの着用は、熱で生地の劣化を早めます。
  • ザラザラしたプールサイドや砂などに座る場合は、擦らないようにしてください。
2. 水着の取扱い方法について
  • プールの中の塩素等は、生地を傷めたり色落ちの原因になります。
    脱いだらできるだけ早く水道水ですすいでください。
    型くずれを防ぐため、タオルなどで十分に水気を取ってください。
  • 洗濯は洗剤を十分に溶かして使用し、すすぎは十分に行ってください。
  • 脱水機を使用する場合は、ネットに入れて短時間で行ってください。
  • 干す時は形を整え、必ず直射日光のあたらないところで陰干ししてください。
  • 塩素系漂白剤は絶対に使用しないでください。
  • 洗濯機を使用される場合は、必ずネットを使用してください。
  • 乾燥機、アイロンの使用はお避けください。
3. 水着の保管方法について
  • 濡れたまま長時間放置しないでください。
  • 車のトランクなど高温になるところには絶対に放置しないでください。
  • 防虫剤などの薬剤と接触しないように保管してください。
  • パッド付き水着はカップ部分に柔らかい紙や布をつめ、型くずれしないよう保管してください。
  • 保管は高温多湿をお避けください。
4. 水着の経年劣化(寿命)について

水着には伸縮性に優れたポリウレタン糸を使用しているものが多くあります。
ポリウレタン糸は大変デリケートでプール内の消毒用の塩素剤等の影響で、おおよそ80時間以上のご使用でポリウレタン繊維の脆化や断裂が、始まることがあります。
着用後、濡れたまま放置しても劣化が進みます。また、長期間保管されますと、ポリウレタンやゴム部分は劣化します。
未使用品であっても劣化は進みます。

5. スイミングゴーグルの取扱いについて

スイミングゴーグルのレンズの内側面には、くもり止め加工が施されています。使用の際は、以下の点にご注意ください。

  • 内側面はデリケートです。キズ・内側面白化の原因となりますので、タオルや爪でこすることは、絶対にお避けください。
  • 特に水を含んだ内側面は柔らかく、キズがつきやすい状態となっていますので、丁寧に取り扱ってください。
  • 内側面に汚れが付着すると、くもりの原因となります。使用後は、内側面に触れないようにして、食器洗い用の「液体中性洗剤」を内側面に数滴たらし、指先の柔らかい部分で軽くこすり、水道水でよくすすいでください。
  • 洗ったら水分をよくきり、残った水分は柔らかい布や紙で軽く吸い取り、陰干しにしてください。
  • よく乾燥させてから、温度・湿度の高くない場所で保管してください。
  • 乾燥が不十分な状態で長く保管しておくと、くもり止めの性能が低下したり、カビが発生することがあります。
6. スイミングキャップの取扱いについて

スイミングキャップのお手入れは、使用素材によって異なります。素材表示をご確認いただき、それぞれの素材に適した方法でお手入れを行ってください。

ラテックスキャップ

使用後は、水道水で軽くすすぎ、表面についた水分を拭き取って、素材同士がくっつかないようにして保管してください。

シリコンキャップ

使用後は、水道水で軽くすすぎ、十分に乾燥させてから保管してください。汚れが生じた場合は、洗剤で表面を洗ってください。

2ウェイキャップ、シリコンコーテイングキャップ、メッシュキャップ

素材には、水着と同様、ポリウレタン糸が使用されています。使用後は、できるだけ早く洗剤で軽く押し洗いし、十分にすすいで、陰干ししてください。
洗濯機を使用される場合は、必ずネットを使用してください。
乾燥機、アイロン、塩素系漂白剤は、絶対に使用しないでください。

7. スイミングタオルの取扱いについて

スイミングタオルは、使用前に軽く洗い、絞ってからご使用してください。 

  • 濡れた肌や髪を軽くたたくようにご使用してください。
  • 水分を吸収し飽和状態になった時は、絞って水をきってください。繰り返しご使用になれます。
  • 乾燥して硬くなった場合は、無理に剥がそうとしないでください。水またはぬるま湯に浸せば元に戻ります。
  • ご使用後は、できるだけ早く水道水ですすいでください。
  • 漂白剤または熱湯でのご使用はお避けください。
  • 洗濯機、乾燥機のご使用はお避けください。
  • 汚れ・シミなどがタオルに残ったまま長時間放置されますと、カビが発生する恐れがありますのでご注意ください。

※抗菌剤を使用している製品をはじめてお使いになる場合は、必ず十分に洗ってからご使用してください

スキー・スノーボードウエア

1. 撥水性・防水性のある商品の取扱い方法について
  • 撥水・防水加工を施した製品は、汗や皮脂などの汚れ(特に袖口や衿首など)や摩擦によって性能が低下します。
  • 汚れによる撥水性能の低下は、洗濯表示に従って洗濯することにより、ある程度回復することができます。
    また、使い続けるうちに撥水性能は少しずつ低下していきますので、その場合はクリーニング店での撥水加工や市販の撥水スプレーを使用してください。
  • 雨の浸入を防ぐためのシームシーリング(目張り)加工をしている製品におきましても、着用時の気候や環境によっては、衿や袖口から水が浸入する場合があります。
  • ウエア内部の湿気を軽減するために透湿性防水フィルムを使用している製品におきましても、着用時に激しい運動をした場合、汗などにより内部の湿気が飽和状態になり、結露が発生し濡れた状態になることがあります。また、外気の湿気が高い状態では、十分な透湿性が得られない場合があります。
2. 撥水性・防水性のある商品の保管方法について

汗や汚れが付着した状態や高温多湿な環境下での保管は、撥水および防水の耐久性を低下させます。
ご使用後は、洗濯表示に従って、できるだけ早めに汚れを落とし、風通しの良い場所で保管してください。

3. 撥水性・防水性のある商品の経年劣化(寿命)について

撥水・防水加工を施した製品の多くは、水の浸入を防ぐため、生地の裏面にポリウレタン樹脂などの防水コーテイングを使用しています。
素材の特性上、3年~5年程度で徐々に劣化し、剥離やべたつきを生じさせることがあります。
また、ご使用しない場合でも、製品の製造後、同様に劣化することがあります。

シューズ

1. シューズ選びのポイント

表示しているサイズは、あくまでも目安です。必ず両足ともに試し履きをしてください。

  • 立った状態で、つま先に適度なゆとりがあること。
  • かかとがフィットしていること。
  • 親指、小指、踏みつけ部、甲まわりに圧迫がないこと。
  • 履き口が、くるぶしやアキレス腱に当たらないこと。

※足に合わないシューズは、思わぬ事故や健康を損なう原因になります。

2. 取扱い方法について

シューズのお手入れは、使用されている素材によって異なります。素材名は製品に明記しておりますので、ご確認の上、それぞれの素材に適した方法でお手入れを行ってください。

天然皮革(スムースレザー)

  • 使用後、シューズに付着した汚れなどは、シューズ用ブラシを使って落としてください。
  • レザー用シューズクリーナーのご使用の際には、クリーナーの表記・説明に従ってお手入れください。
    長くご愛用をいただくには、スムースレザー用の保革油などの使用をお勧めします。

裏革・起毛革(スエード・ヌバックレザー)

  • 表面の汚れにはシューズ用のブラシで汚れを落とし、毛並み・風合いを整えてください。
  • 汚れを落とした後は、スエード・ヌバック用の栄養スプレーをアッパー全体にふりかけてください。
  • 皮革に栄養・油分を与えることによって、劣化を防ぐ効果があります。
  • 表面の色落ちが気になる場合は、専用の補色剤(スプレー・リキッド)をご使用ください。
    (特殊な色については、販売されていないものがあります。)

※天然皮革を使用したシューズの水洗いはお避けください。
洗浄、乾燥後に色落ち、皮革の硬化などを起こすことがあります。

合成皮革・繊維

  • シューズ用ブラシなどで大きな汚れを取り除き、軽く湿らせた布で小さな汚れを落としてください。
  • シューズクリーム等の保革油を使用する必要はありません。
3. 保管方法について

温度・湿度が高く、通気が悪いところでの保管は、より劣化が進みます。できるだけ通気性が良く、高温多湿を避けたところで保管してください。
やむをえず長期間保管する場合は、時々陰干しなどを行ってください。雨などに濡れたままの保管は劣化が進みます。十分乾燥させてから保管してください。
長期間保管されていたシューズは劣化している可能性がありますので、使用する前に底はがれや素材が劣化していないかお確かめください。

※車のトランクや屋外の物置など、高温になりやすいところでの保管は短時間でもシューズの変形や底(ソール)はがれを招きますのでおやめください。
※ヘアドライヤーやストーブの前での乾燥はシューズの変形や変質を招くだけでなく、やけどや火災の原因にもなりますので、絶対におやめください。

4. 経年劣化(寿命)について

スポーツシューズの素材や接着剤に幅広く使用されているポリウレタンは、時間の経過とともに、空気中の水分などの作用で、素材の特性上3年~5年程度で徐々に劣化します。
素材の変質により、底(ソール)のはがれや表面のひび割れなどが発生することがあります。異常が確認された場合は、ご使用をお避けください。
劣化の進行は、温度や湿度などシューズのおかれている環境により、大きく変わります。
また、ご使用しない場合でも、製品の製造後、同様に劣化することがあります。

5. 靴紐について

紐の締め方は、つま先に余裕を持たせた状態で、足が前にずれないようにつま先側から順に履き口部分まで全てのアイレット(Dリング、フック)に通し、しっかりと締めてください。特に下りの場合は、足全体が靴先にずれて指先を痛めやすいので、甲部の紐をしっかり占めてください。店頭を防止するためにも、歩行中に紐が緩んでいないか時々注意し確認してください。結んだ靴紐がシューズフックや山の障害物に引っ掛かり、転倒事故に繋がる可能性がありますので、結んだ紐は靴紐とタン(ベル)の間に入れ込み、外に出ないようにしてください。また、結んだ靴紐が余り過ぎる場合は、短いものに交換することをお勧めします。

6. 安全にあるくには

歩行の際は肩幅くらいに足幅を広げて、靴底をフラットに地面につけ歩きます。特に不整地や濡れた路面では、安全性と滑らないことを確認しながら、ゆっくりと確実に歩くことをお勧めします。

バッグ

1. 取扱い方法について

ウエアやシューズのように細かなケアは必要ありませんが、汚れた部分をそのままにしておくと生地の劣化などが進むことがありますので、定期的なお手入れをお勧めします。
バッグのお手入れは、使用素材によって異なります。素材表示をご確認いただき、それぞれの素材に適した方法でお手入れを行ってください。

人工皮革・合成皮革素材(ポリウレタン)、合成繊維(ナイロン、ポリエステル)素材

汚れは、水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き取った後、洗剤が残らないように乾いた布で拭いてください。
また、消しゴムタイプのクリーナーも効果があります。

スウェードタイプを除く天然皮革製品

汚れは,乾いた布で拭き取るか、皮革用クリーナー(無色)を乾いた布に少量含ませて軽く拭くようにしてください。

※雨などで濡れた場合は、乾いた布で水分を拭き取って陰干しをし、十分に湿気を取ってから保管してください。
濡れたまま放置しますと、カビや金属部に錆が発生することがあります。

2. 保管方法について

バッグの保管方法は、使用素材によって異なります。素材表示をご確認いただき、それぞれの素材に適した方法で保管してください。

表面がポリウレタン樹脂

空気中の水分により時間と共に表面が劣化してきます。使用状況や保管状態により耐用年数が異なりますが、特に高湿度、高温度での保管はお避けください。

ナイロン素材

雨や高温多湿の状態で水分を吸収し、生地が伸びてシワが出る場合があります。温度湿度の低い通気性の良い日陰などに保管してください。

ポリエステルや合成皮革

折りたたんだまま保管すると密着した部分に色が移る可能性がありますのでお避けください。

天然皮革

温度・湿度が高く、通気が悪いところでの保管は、カビ、変色の原因になります。できるだけ通気性が良く、高温多湿を避けたところで保管してください。

3. 経年劣化(寿命)について

バッグの素材に使用されているポリウレタンは、時間の経過とともに、空気中の水分などの作用で、素材の特性上3年~5年程度で徐々に劣化し、剥離やべたつきを生じさせることがあります。 劣化の進行は、温度や湿度などバッグ(ザック)のおかれている環境により、大きく変わります。
また、ご使用しない場合でも、製品の製造後、同様に劣化することがあります。

メンテナンス方法

返品・交換について

返品や交換はご購入店にて承ります。ご購入店へご相談ください。

カタログについて

紙のカタログ製作はございません。各ブランドのウェブサイトをご覧ください。最新の商品情報・イベント情報・アスリート情報をご覧になれます。(FISCHERやGOLDWIN MOTORCYCLEはカタログがある場合があります)

サイズについて

製品によりサイズ寸法が異なりますため、各ブランドのウェブサイトにてご確認ください。

洗濯方法について

1. 洗濯方法について

2016年12月1日より新しい洗濯表示となりました。
製品にはそれぞれ取扱い絵表示が付いています。表示に従って洗濯してください。
これはJIS(日本工業規格)で定められた図柄に基づいたもので、家庭用品品質表示法で規定されており、以下のものがあります。

(1)洗い方(水洗い)

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

液温は95℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

液温は95℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

液温は70℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

なし

液温は60℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

液温は、60℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

液温は60℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。

なし

液温は50℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

なし

液温は50℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。

なし

液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

液温は、40℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。

液温は、40℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい。

液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。

なし

液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。

なし

液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。

液温は、30℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい。

液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。

なし

液温は40℃を限度とし、手洗いができる。

液温は、30℃を限度とし、弱い手洗いがよい(洗濯機は使用できない)。

家庭での洗濯禁止。

水洗いはできない。

新しい洗濯表示では対応する記号がないため、必要に応じて文章や用語で表示されます。

【付記例】
"中性"の表示がある商品は、中性洗剤をご使用してください。


ネット使用

【付記例】
"ネット使用"などの文章が付記されている場合は、その方法にしたがって洗濯して下さい。

※洗濯に使用する洗剤は、綿や合成繊維などの一般衣料用として、弱アルカリ性のものなどを使用します。
また、毛や絹、羽毛などの動物性繊維やポリウレタン繊維は、アルカリに弱いため中性洗剤の使用をお勧めしています。

(2)塩素漂白の可否

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる。

塩素漂白剤による漂白ができる。

酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止。

なし

塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止。

塩素漂白剤による漂白はできない。

※漂白剤の種類には、主に塩素系漂白剤と酸素系漂白剤などがあります。
塩素系漂白剤は、主に白物の綿・ポリエステル・麻などの漂白に使用、色もの柄物には使用できません。
酸素系漂白剤は、塩素系ほど強い作用はなく、塩素系では漂白できない色・柄物や化学繊維の漂白ができます。

(3)タンブル乾燥

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)。

なし

低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)。

なし

タンブル乾燥禁止。

なし

※タンブル乾燥とはコインランドリーなどで見かける「衣類を、熱と共に回転(一部ゆりかご動作)させながら乾燥させる乾燥機」を意味します。
家庭用ドラム式洗濯乾燥機もタンブル乾燥に含まれます。

(4)自然乾燥

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

つり干しがよい。

つり干しがよい。

日陰のつり干しがよい。

日陰のつり干しがよい。

ぬれつり干しがよい。

なし

日陰のぬれつり干しがよい。

なし

平干しがよい。

平干しがよい。

日陰の平干しがよい。

日陰の平干しがよい。

ぬれ平干しがよい。

なし

日陰のぬれ平干しがよい。

なし

※ぬれ干しとは、洗濯機による脱水や、手でねじり絞りをしないで干すことです。

(5)アイロンの掛け方

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる。

アイロンは210℃を限度とし、高い温度(180℃から210℃まで)で掛けるのがよい。

底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる。

アイロンは160℃を限度とし、中程度の温度(140℃から160℃)で掛けるのがよい。

底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる。

アイロンは120℃を限度とし、低い温度(80℃から120℃まで)で掛けるのがよい。

アイロン仕上げ禁止。

アイロン掛けはできない。

新しい洗濯表示では対応する記号がないため、必要に応じて文章や用語で表示されます。

【付記例】
" ???の表示がある製品は、あて布をご使用ください。

(6)クリーニング

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる。

ドライクリーニングができる。溶剤は、パークロロエチレン又は石油系のものを使用する。

パークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる。

なし

石油系溶剤によるドライクリーニングができる。

ドライクリーニングができる。溶剤は、石油系のものを使用する。

石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる。

なし

ドライクリーニング禁止。

ドライクリーニングはできない。

ウェットクリーニングができる。

なし

弱い操作によるウェットクリーニングができる。

なし

非常に弱い操作によるウェットクリーニングができる。

なし

ウェットクリーニング禁止。

なし

※ドライクリーニングとは有機溶剤での洗濯です。
パークロロエチレンは油汚れに対して溶解力は大きい(汚れが落ちやすい) ですが、その反面、生地の傷みが大きくなります。
また、石油系は油汚れに対して溶解力は小さいが、生地の傷みも小さいという特徴があります。
※ウェットクリーニングとは、クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまで含む洗濯です。

(7)絞り方

新しい洗濯表示 従来の洗濯表示

新しい洗濯表示では対応する記号がないため、必要に応じて文章や用語で表示されます。

手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は、短時間で絞るのがよい。

絞ってはいけない。

これらの絵表示は、各製品の特性に基づいて設定されたもので、ご家庭でどのような取り扱いをすればよいかの情報をご提供するものです。
絵表示の図柄には、<洗い方>、<塩素漂白>、<タンブル乾燥>、<自然乾燥>、<アイロン>、<クリーニング>、<絞り方>があります。
製品によっては、すべての図柄がついていない場合もあり、たとえば、<洗い方>が洗濯機や手洗いなど水洗い可能で<クリーニング>の図柄がない場合は、クリーニングは可能という意味で、家庭用品品質表示法でも省略が認められています。

FAQーGOLDWIN MOTORCYCLEについて

  • GOLDWIN motorcysle

FAQーicebreakerについて

  • icebreaker

その他

1. ファスナーについて

ファスナーの上手な使い方

ファスナーの上手な使い方 - すべりの悪いとき

1すべりの悪いとき

開閉がスムーズにできない場合、スライダーを無理に動かすと、エレメントの噛み合いに支障が生じることがあります。そんなときはパラフィン、または潤滑スプレー『ファスナーメイトR』をエレメントの表と裏に塗ってから、スライダーを数回移動させてなじませるとすべりが軽くなります。

『ファスナーメイトR』はYKK株式会社の登録商標です。

ファスナーの上手な使い方 - エレメント抜け

2エレメント抜け

過剰に物が詰められたバッグのファスナーを無理に閉めようとするとエレメントに負担がかかり、エレメントが破損したり、テープが切れてしまいます。内容物を減らし、無理な負担がかからないよう、左右のエレメントを接近させながら、閉めるようにしてください。

ファスナーの上手な使い方 - 布などをかんだとき

3布などをかんだとき

開閉時に、糸や布をかむとスライダーが動かなくなることがあります。
こんなとき、無理にスライダーを動かすと、更にくい込みがひどくなるため、かみこんだものを外しながらスライダーを引き上げてください。
完全にくい込んでしまった場合は、力まかせにスライダーを動かさず徐々に戻すようにしてください。

ファスナーの上手な使い方 - 着るとき、脱ぐとき

4着るとき、脱ぐとき

衣服の着脱はファスナーを完全に開いた状態で行なってください。
スライダー位置が途中(開口部が狭い)のままでの無理な着脱は、エレメント、スライダーロック機能が破損する等、故障の原因になります。閉じる際には、 カギホック・トップボタン等を留めてから、スライダーが傾かないようエレメントに沿ってまっすぐ引き上げてください。

ファスナーの上手な使い方 - アイロンをかけるとき

5アイロンをかけるとき

材質によってアイロンの温度が変わるのは、衣類だけではありません。ファスナーにも適温があります。適材、適温を守って、いつまでも丈夫で美しいファスナーにしておきたいものです。
また、ファスナーにアイロンをかけるときは、どんな材質に限らず、必ずファスナーを閉じ、スライダーの引手を裏返したり、立てたりせず、正常な位置に固定し、当て布をしてからかけてください。

コンシール R 160℃
フラットニットR 150℃
ビスロン R 130℃
コイルファスナー 160℃

素材別ファスナーの耐アイロン温度表
(圧力1.5kg、10秒間静止)
※エレメントやスライダー部に直接当てると、思わぬ変化をおこす場合があります。

『コンシール R・フラットニットR・ビスロン R』はYKK株式会社の登録商標です。

ファスナーの上手な使い方 - アイロンをかけるとき

6洗濯をするとき

洗濯機や乾燥機をご使用の際には必ずファスナーを閉じてください。
他の洗濯物との絡まりにより、エレメントやスライダーロック機能が破損したり、他の洗濯物の布地を傷める等のトラブルが発生します。
また、洗濯槽の穴に引手が入り込み遠心力により、引手が取れる可能性がありますので、特に引手の細い・長いものは洗濯ネットのご使用をお勧めします。
乾燥機使用後、ファスナーを開閉する際は衣類の温度が十分に下がってから、行なってください。
アルカリ性の強い洗剤や塩素系漂白剤を使用することで、ファスナーの開閉の際のすべりが悪くなります。
その際は柔軟剤を使用するか、パラフィン、潤滑スプレーの塗布により改善します。
(特に浸け置き洗いは不具合の原因になりますのでお避けください)
※潤滑スプレー『ファスナーメイトR』がございます。

『ファスナーメイトR』はYKK株式会社の登録商標です。

開・逆開ファスナーの操作方法

開・逆開ファスナーの操作方法 - 開ファスナー

1開ファスナー
◆閉じるとき
  1. スライダーを箱にピッタリ着くまで下げます。
  2. 蝶棒を根元までしっかり差し込みます。
    (しっかり差し込まないと故障の原因になります)
  3. 右手で蝶棒側を押さえたまま左手でスライダーを引き上げます。

開・逆開ファスナーの操作方法 - 開ファスナー - 閉じるとき

◆開くとき
  1. スライダーを箱にピッタリ着くまで下げます。
  2. 右手で蝶棒を静かに抜きます。

開・逆開ファスナーの操作方法 - 開ファスナー - 開くとき

開・逆開ファスナーの操作方法 - 逆開ファスナー

2逆開ファスナー
◆閉じるとき
  1. スライダーを下スライダーまでしっかり下げます。
  2. 右手で蝶棒を根元までしっかり差し込みます。
    (しっかり差し込まないと故障の原因になります)
  3. 左手でスライダーを引き上げます。
◆開くとき
  1. 左手でスライダーを下スライダーまで下げます。
  2. 右手で蝶棒を静かに抜きます。

開・逆開ファスナーの操作方法 - 逆開ファスナー - 開くとき

2. UVカットについて

UVとは、Ultra Violetを略したもので紫外線を表わします。UVカットとは、紫外線をウエアなどで防ぐ機能です。
一般的に、濃色は従来から紫外線をカットしやすいと言われていますが、特に淡色や白物でも優位性を持たせた機能です。

■UV(紫外線)から肌を守りましょう

紫外線にはシミ・シワの原因となり皮膚の老化を促進するA波(320~380nm)、皮膚が赤くはれるなどの炎症を引き起こすB波(280~320nm)があります。 最近では環境汚染などによるオゾンホールの拡大が顕著なこともあり、ますます地球に降り注ぐ紫外線の量は多くなっています。
屋外でのスポーツや作業を頻繁に行なっている方でなくとも、紫外線からの皮膚の保護は日頃から気にかけたほうがよいといえるでしょう。

■UVカット機能をあらわす基準値

・UPF[紫外線保護指数]:紫外線(UV)の人体影響度(=肌に紅班が現れる)基準評価で、数値が大きいほど影響を防ぎます。
 最大値は50+。これは、何もカバーしない状態に対し時間的に50倍有利ということです。
 (※化粧品ではSPFと表示されているものに相当します。)
・UVカット率[紫外線遮蔽率]表示(=100% -[透過率])数値が大きいほど高性能です。
 最大値は100%で、280~400nmの波長全域の遮蔽率の平均であらわします。

UPF50+ 強い日差しの中での長時間活動に対応 少しの日差しですぐ肌が赤くなり、痛くなるあなたに。
3. 吸汗・速乾について

吸汗速乾とは、水分をすばやく吸収して乾燥させる機能です。常にドライで快適に着用できます。 洗濯後の乾きについても同様で早く乾燥します。

4. 抗菌防臭について

人体から発生する皮膚細胞かす(垢)や汗、油、などを栄養源として、繊維上の細菌が増殖する時に「嫌な臭い」が発生します。
抗菌防臭とは、この細菌の増殖を制御することで「嫌な臭い」を抑える加工を施しています。

5. 抗菌消臭について

抗菌消臭とは、細菌の発生・増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制し、発生した不快臭成分を減少させます。
マキシフレッシュプラスは、汗の臭気成分・アンモニアを繊維のカルボキシル基が中和し、汗のニオイ(酢酸・イソ吉草酸)・加齢臭(ノネナール)の原因となる臭気成分を生地がスピード消臭します。

模倣品(ニセモノ)について

インターネットを中心に当社取り扱いブランドの模倣品(ニセモノ)の被害が増えています。
正規販売店でのご購入をおすすめいたします。(SHOP LISTをご確認ください)
当社では模倣品(ニセモノ)かどうかの鑑定は致しかねます。
海外THE NORTH FACE製品は別会社が運営しているため、弊社での確認は出来かねます 。

※国民生活センター 越境消費者センター 「悪質な通販サイトにご注意!」

スポーツシューズ ガイドブック

スイミングウエア ガイドブック