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        Time for
        self-reflection,
        self-love

        自分を愛し、自分と向き合う時間

        VOL 01.

        浅野美奈弥さん

        モデル・料理家

        Time for self-reflection, self-love

        自分を愛し、自分と向き合う時間

        Vol.01 - Minami Asano

        肌のような着心地の良さにこだわった、
        「DANSKIN」の“BRA・LEGGINGS”を愛用する女性にインタビュー。
        本コンテンツでは、彼女たちのライフスタイルや人生観、
        そして“自分を愛し、向き合う時間”に迫ります。

        • 食べたいものを食べて、やりたいことをやる。
          正直に生きることが私の“自分を愛する時間”。

          アクティブなライフスタイルを過ごす人々に寄り添いサポートできるようにデザインされた、
          快適さと着心地を追求した『MOVE SKIN』シリーズ。
          そんな「MOVE SKIN」を着て走る時間が、“自分を愛し、向き合う時間”だと言うモデル・料理家の浅野美奈弥さん。浅野さんが20代の頃の失敗があったからこそ気づけた“自分と向き合うこと”について、話を伺いました。


        • “自分と向き合っていなかった” 20代半ばを経て気づいたこと

          モデルとしてメディアやCMなどで活躍する傍ら、彩り鮮やかなケータリングやお弁当が人気の「美菜屋」を主宰し、料理家・実業家としても注目を集める浅野美奈弥さん。30代を迎えて、精力的に「好きなこと」を仕事にしながら生き生きと活動する姿が印象的です。しかし、20代半ばまでは慣れないモデルの仕事で無理を重ね、“自分を愛し、向き合う”ことはできていなかったと語ります。

          「モデル1本でやっていた20代半ばの頃は、痩せなくちゃ、そのためには食べちゃダメ、というのを自分の中で勝手に作って、間違ったダイエットをしていました。それで結局、体調を崩して入院するところまでいってしまって」と当時を振り返ります。

          こうした経験を経て自分を見つめ直し、まずは食生活の改善に取り組んだという浅野さん。

          「食事の大切さを身をもって経験したことで、正しいダイエット法や健康的な食生活について一から自分で勉強しました。『痩せること=ダイエット』なのではなく、『健康になることが本当の意味でのダイエット』ということにも気づくことができて、食に対する意識もどんどん変わっていきましたね」。

        • その結果、ダイエット検定1級を取得し、この時得た知識や気づきを、モデル仲間やその現場にも伝えたいという思いが膨らんでいったそう。自分と向き合えていなかった20代半ばの経験があったからこそ現在の仕事があり、いまは素直に自分と向き合い、自分を受け止めることができると浅野さんは言います。

          「私にとっての“自分を愛すること”とは、無理をしないこと、正直に生きること。食べたいものを食べたり、やりたいことをやる。欲求や思いに従って過ごすようにすることがメンタルケアにも繋がっているのかなと思います」と穏やかな表情で語ります。

        • 走ることで思考がクリアになり「進むべき道」が見えてくる

          浅野さんがもう一つ、“自分を愛すること”として挙げるのがランニングです。
          「モデルの仕事に復帰した頃、仕事でフルマラソンを走る機会があったんです。初マラソンで準備期間も短かったのですが、そこでかなりの好タイムで完走することができて、それまで何かで成功したことがなかったのでものすごく嬉しくて。この成功体験は、私にとって大きな転機になりました」。

        • 2017年に初マラソンを完走後、わずか4年でフルマラソンを9回完走。さらにそれだけでなく2019年には女性限定のランニングコミュニティ「GOGIRL」を立ち上げ、走ることの楽しさをより多くの人と共有し、発信する活動も行なっている浅野さん。その魅力を聞いてみると、「走ることは生活の一部であり、心身のいいリズムを作るために欠かせないもの」と力を込めます。
          「走っていると自然と思考が前向きになって、ポジティブなことしか考えないようになるんですよね。家で一人で考え事をするよりも、走ったほうがずっといいマインドが持てるので、思いつめている時などは特に走るようにしています」。

          浅野さんにとって、20代半ばで出会った「走る」ことは、大好きな趣味であり、自分を表現するツールであり、そして、自分を見つめ、受け止めて前に進むための“原動力”となっているようです。さらに、最近愛用している「MOVE SKIN」シリーズのウエアが、走ることをより快適にしてくれていると嬉しそうに微笑みます。

        • 「走っていて適度にサポートしてくれる着心地の良さと、足がキレイに見えるシルエットの美しさが特に気に入っています。デザインやカラーリングもおしゃれですよね。ランニングの後によく友だちとカフェでお茶したり、GOGIRLでも練習後にウエアのまま飲食店に行くこともあるので、スポーティ過ぎないスタイリングも実は意外と嬉しいポイントです。昔は洋服も安くて手に入りやすいものを着ていましたが、そういうものは結局すぐに着られなくなってしまうので、年齢とともに、着心地の良さや上質さを重視するようになりました。走る時も同じで、「MOVE SKIN」のようなシンプルかつ上質なウエアは、今の自分にもフィットしているなと感じますね」。

          どんな時も自然体でいること、自分に正直であることを大切にする浅野さん。そんな浅野さんにとって、走ることは「自分を愛し、自分を受け止める時間」そのもの。「MOVE SKIN」シリーズは、その時間をより快適に、よりポジティブに過ごせるようサポートしていきます。

        PROFILE

        浅野美奈弥さん

        モデル/ケータリングサービス「美菜屋」代表。1991年、北海道生まれ。学生時代からモデル活動をスタートするとともに、DJなど幅広く活動。体調を崩したことをきっかけに、食とスポーツをテーマにライフスタイルの改善を決意。料理家のアシスタントを務め、フードスタイリストの資格を取得。また、ダイエット検定1級、スーパーフードスペシャリスト、スポーツフードスペシャリストなど数々の資格を取得。モデルを続ける傍ら、フルマラソンに出場するなど活動の幅を広げる。2019年にケータリング「美菜屋」を始動。同年にガールズランニングコミュニティ「GOGIRL」を主宰している。

        asanominami.com
        美菜屋
        Instagram : @minami_asano