ヘリーハンセンがサポートをしている海洋冒険家の白石康次郎氏（DMG MORI SAILING TEAM）が4月19日(月)、ゴールドウインテック･ラボ(富山県小矢部市)に来社され、今回チャレンジされた「Vendée Globe（ヴァンデ・グローブ）2020-2021」を完走されたウエアについてのフィードバックをしました。

「今回のレースでは序盤にセールが破けるという大きなアクシデントがあり、一時は最下位まで順位を下げてしまったが、とにかく完走することだけを目指して走り、目標を達成することができた。2024年大会にも出場することを決め、次は8位以内を目指します」と、早くも次の大会を見据えた意気込みを表明されています。

今回のウエア開発はレース中のあらゆる状況に対応し、動きを制限しない様々な種類のウエアを開発、サポートして参りましたが、次回のレースに向けてより更なる進化を目指すために行われました。

ヘリーハンセンは引き続き白石氏のパフォーマンスを最大限引き出せるウエア開発を行っていきます。

今回「Vendée Globe（ヴァンデ・グローブ）2020-2021」に使用された世界一周ヨットレース出場艇、DMG MORI Global One号は今年の7月よりジャパンツアーを予定しており、ファンの方々へのお披露目を予定しております。DMG MORI SAILING TEAMからのリリースをお楽しみに。

 

【HELLY HANSENヴァンデ・グローブ特集】

・2度目の挑戦で掴んだ30年来の夢

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/vendeeglobe2021/

・ヴァンデ・グローブへの挑戦

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/vendeeglobe2020/

・白石康次郎専用ウエア特集

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/protectivegear/

 

【白石康次郎氏 WEBサイト】

https://kojiro.jp/

 

【DMG MORI SAILING TEAM WEBサイト】

https://en.dmgmori.com/company/dmg-mori-sailing-team-jp?redirect=i