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【全盲ヨットマン 岩本光弘氏にセーリングウエアを提供】
アメリカ・サンディエゴからノンストップで福島県・いわき港を目指す太平洋横断をサポート。

NEWS

2019.2.22


HELLY HANSENは、全盲のヨットマンである岩本光弘氏のヨットにセーリングウエアを提供し、太平洋横断チャレンジをサポートします。

2013年、キャスターの辛坊治郎氏と挑んだ太平洋横断の挑戦では、航海6日目にクジラと衝突、ヨットが沈没し、チャレンジは失敗に終わりました。それから5年経ち、岩本氏は改めて太平洋横断にチャレンジすることを決意、今回はダグラス・スミス氏がセーリングパートナーとなり、40フィートのDREAM WEAVER号で挑みます。2月24日、アメリカ・サンディエゴをスタートし、無寄港のセーリングで前回挑戦のスタート地、福島県・いわき港を目指します。

この企画はふたりの夢を叶えるためだけではなく、「全盲だが経験豊かなヨットマンと、目が見える新米セーラーがお互いの弱点を補い合い、ノンストップで約60日間の太平洋横断にチャレンジし、力を合わせれば何事も可能になる」というメッセージを送ることを目的としています。
全盲のヨットマンが太平洋横断を達成すれば史上初めてのこととなります。

ヘリーハンセンは前回に引き続き、DREAM WEAVERの挑戦に賛同し、セーリングウエアの提供でサポートします。約60日の航海の中でも、二人が快適に安全に海を進めるよう、防水のジャケットからアンダーウエアまで全28アイテムを提供します。障がい者・健常者にかかわらず誰もが等しくスポーツを楽しむことができる共生社会の実現に貢献してまいります。

DREAM WEAVERの挑戦に応援をよろしくお願いします。



着用ウエア:品番HH11850
品名:Tactician GORE-TEX Jacket
本体価格:52,000円+税

【 DREAM WEAVERの紹介 】
■岩本光弘(イワモトミツヒロ)氏
職業:講演会講師、ライフコーチ/コンサルタント。先天性弱視のため、高校生の時に全盲になる。その苦悩をくぐり抜け、ハンディキャップを越え、ポジティブに生きる道を選ぶ。22歳の時に奨学金を得てアメリカへ留学。帰国後に日本で出会ったアメリカ人女性とのちに結婚。その後、夫婦でヨットを始める。2006年、日本視覚障害者セーリング協会主催の世界選手権に日本代表として出場。
2013年、夢のヨット太平洋横断にキャスター辛坊次郎氏と挑戦。しかしマッコウクジラに衝突し遭難。海上自衛隊に命を救われる。その際にトラウマとなった海と向き合うため、同年トライアスロンを始める。海で泳ぐ恐怖をパートナーと共に克服し、2017年にはトライアスロン大会として有名なアリゾナ州「IRONMAN」に参加、完走する。「絶対にあきらめない」という信念から、太平洋横断再チャレンジに向けてパートナーを探していたところ、ダグラス・スミス氏に出会う。クラウドファンディングで今回のチャレンジ資金を集めた。

■ダグラス・スミス氏(セーリングパートナー)
職業:会社員。1990年に仕事の都合でアメリカから日本に拠点を移し、日本人の妻と2人の娘とともに暮らす。ヨットは初心者だが、アドベンチャー好きで、東海道を自転車で完走したり、新潟〜東京間をラフティングと登山で縦断するなど、アクティブなライフスタイルを送るアメリカ人。現在は、仕事やヨットのトレーニングのためアメリカに拠点を置き、日本と行ったり来たりの生活を送る。岩本氏が太平洋横断のパートナーを探していた折、知人に紹介で岩本氏の夢を聞き、自らパートナーに立候補。岩本氏の夢の実現をサポートする。

※「DREAM WEAVER」WEBサイト

HELLYHANSEN.COM