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リンクの上でも外でも、
本郷理華のパフォーマンスを
支えるもの。

フィギュアスケーター
本郷理華Rika Hongo

フィギュアスケーター・本郷理華選手。長身を生かしたダイナミックな演技と勝負強さが魅力の彼女は、世界の大舞台での活躍が期待されるヒロインのひとりです。
この秋からDANSKINとアドバイザリー契約を結ぶ本郷選手は、練習時や試合時はもちろん、
移動時も同ブランドのウエアを身につけ、今シーズンの戦いに臨んでいます。

フィギュアスケートは
体温調節との戦いでもある。

リンクの上でひと際存在感を放つ本郷理華さん。長身の身体からスラリと伸びる手足と共に繰り広げられるその演技は、華やかさと迫力を兼ね備え、見る者の心まで もつかみます。試合の舞台だけでなく練習中でさえも力強い瞳が印象的な彼女は、 フィギュアスケートにおけるウエアの大切さについて意外にもこう語ります。「テレビなどで見る選手はいつも動き続けているのでそうは見えないかもしれませんが、リンクの上は本当に寒いんです。ジャンプ練習の待ち時間とか、ウォームアップの前後とか。動いていない時間は、体温調節との戦いと言っていいくらいです。」

フィギュアスケートは体温調節との戦いでもある。

「軽いのに、あたたかい!
しかも気持ちいい!」

DANSKINの光電子リバーシブルベストとの出会いは衝撃的だったと言います。「軽いのに、あたたかい!しかも気持ちいい!」脱ぎ着しやすいベストはジャンプ練習中に身体があたたまるまで着ていることも多く、もはやもう一枚の肌と言ってもいい存在なのだとか。ボディに沿ったシルエットなので、フィギュアスケートならではの動きを妨げないデザインが特徴的。「DANSKINはアメリカで競技会もサポートしており、以前から親近感のあるブランドでした。女性の視点に立ったものづくりがとても心地よいと感じています。」

光電子ミドルコートと共に、
世界中の試合へ。

今シーズン、本郷さんと共に世界を巡るもう一着が光電子ミドルコートです。光電子中綿を使用したコートには、見た目からは想像できない軽さと同時に、 女性としての美しさとアスリートとしての強さを支えるあたたかな工夫が凝縮され ています。ドローコードや防風用のインナーカフはいつでもスタイリッシュなシルエットを実現。さらに襟を上げれば冬のすきま風から首元をしっかりとカバー。「フィギュアスケーターは世界中の冬を旅するようなものですから。本当に頼りにしています。」DANSKINのウエアと共に転戦し、国内外のファンを魅了する彼女の演技から目が離せません。

光電子ミドルコートと共に、世界中の試合へ。

フィギュアスケーター 本郷理華 Rika Hongo

PROFILE

フィギュアスケーター
本郷理華Rika Hongo

1996年9月6日生まれ。宮城県仙台市出身。現在は愛知県名古屋市在住で、中京大学スポーツ科学部競技スポーツ科学科在学中。2001年、5歳の時から本格的にスケートをはじめ、2005年から、仙台のリンク閉鎖で名古屋に拠点を移す。2014年にシニアのグランプリシリーズに参戦し、ロシア杯では見事優勝。また、同年出場した全日本選手権では2位、2015-16シーズンの四大陸選手権では3位、2015年世界フィギュアスケート選手権では6位の成績を修める。
2016-2017年は、グランプリシリーズ、四大陸選手権、冬季アジア大会、世界選手権などに出場。

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