2020年さまざまな変化を体験し、「健康」について改めて考える良い機会を与えられました。カラダを動かすこと、バランスの良い食事を摂ること、良い睡眠を取ることが免疫力を備えたカラダを作ると考えます。1日の活動の中で、目覚めてから眠るまでニュートラル. でいられる選択をし、ココロとカラダと上手に向き合うための提案です。

カラダを動かす DO EXERCISE

生物はカラダに必要なものを取り込み、そして不要なものを排泄することで生体機能を維持しています。私たち人間では、各細胞に酸素と栄養素が送られ、一方代謝物や老廃物などは排出されます。しかし、カラダを動かさなくなるとこのサイクルが滞り、栄養素がうまく運ばれなくなってしまいます。そのため脳や内臓、筋肉など全身の機能が低下し、老廃物が排出されないことでさまざまな病気を引き起す原因になってしまうこともあります。このサイクルを活発化し、円滑にするために「カラダを動かす」ことがとても重要なのです。具体的にどのくらいの運動量が必要なのか気になりますよね。普段から全く運動していない人は、まず習慣化するために毎日10分の運動を生活習慣として取り入れてみてください。10分間の運動とは、1駅歩く、1〜2kmのジョギング、筋トレやヨガを1、2種目程度。これをベースにして休日には、30分以上の運動を取り入れるのが理想です。運動することで脳も活発化すると言われているため、朝行うとその日1日の活動の質を高めることができます。ただ、あくまでも続けられることが重要なので、それぞれのライフスタイルに合わせて継続できる時間帯で取り組みましょう。そして、動いた分だけカラダをケアし、ニュートラルな状態を維持していきましょう。

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バランスの良い食事を摂る EAT

「バランスの良い食事」は、様々な環境や生活様式のなかでもニュートラルな自分で過ごせて、生きやすいカラダと精神を作ってくれます。“バランス良く”といってもそれは、人それぞれです。例えば、汁物と主菜に炭水化物があれば十分で、未精製の調味料だけを使用し、ゆっくり味わっておいしいと感じられる食事がその人にとっての良いバランスです。ジャンクフードや甘いもの、スナック菓子などの刺激的な食べ物を欲するときありますよね? そんなときは、素直に心に従い、食べても問題ありません。きっと疲れていたんだと自分を客観視し、次の日には好バランス食に軌道修正しましょう。ここで基本的なバランスの良い食事を紹介します。主食・主菜・副菜を揃えることがポイントです。主食:ご飯、パン、麺類など、主にエネルギー源になる料理。主菜:肉、魚、卵、大豆製品などを使った、主にタンパク質を多く含む料理。副菜:野菜、きのこ、海藻などを使った、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含む料理。主食、主菜、副菜の3つを揃える意識を持つだけでも、「バランスの良い食事」に近づきます。さらに不足している栄養素を補うことを意識して、汁物を追加するとベストです。食べ過ぎたもの、食べなかったものを次の食事で調整するとより完璧です。5大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質とそれにビタミン・ミネラル)を意識して自分なりの組み合わせを見つけることが、楽しく続けられるコツかもしれません。

良い睡眠をとる SLEEP

睡眠は脳やカラダの疲労を回復させるものです。睡眠不足になると非常に不快な気分になりませんか? その原因は脳の疲労あります。熟睡して、スッキリ目覚め、仕事も効率良く行う。この毎日のプロセスのためには、寝ている間に脳のメンテナンスが必要で、そのためには深いノンレム睡眠が欠かせません。眠りが浅かったり、不足していると回復が不十分になり日中の疲れや眠気の原因になってしまいます。自分は質の良い睡眠が取れているのかを知る感覚的な判断基準の一つが、日中眠くならないかどうかです。もし昼間眠くなってしまったら、30分程度の昼寝をしましょう。起きている時もカラダはバランスをとる周期があるので、無理せず昼寝を取り入れることは良い健康法です。また、睡眠は学習の一部で、良質な睡眠によって消失しかけた情報を呼び起こして記憶を補強しています。睡眠中の記憶の再生と情報処理(夢)は、早送り再生により記憶の強化が行われますが、「記憶の干渉」によって最後に覚えた情報が最も睡眠中に強化されます。カラダにとっても睡眠不足は肥満や糖尿病発祥の危険性が高まることもあると言われていますので、「ニュートラル.」になるためには良い睡眠を心がけましょう。寝付きが悪い人は、部屋の照明が明る過ぎるのかもしれません。間接照明などで月と同じくらいの明るさにすると寝付きやすいようです。

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新しいことにチャレンジする CHALLENGE

これまでの日常生活の中で持っていた自然観や生命観あるいは幸福観などをニュートラルにして、新たな視点から独創的な概念を確立するためには、「アウフヘーベン」にチャレンジして感性を豊かにしましょう。「アウフヘーベン」とはドイツ語が語源の哲学用語で、相反するものが合わさり、新しいことが生み出されるという意味です。今までは日々の生活に追われてやりたくてもチャレンジできなかったことを新しい日常に取り入れる。そうすることで、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見したり、また何かを探しているときに、探しているものとは別の価値のあるものを偶然発見する。いわゆる「セレンディピティ」が生まれます。つまり新しい発見や出会いによって脳が刺激されます。脳の記憶は、「獲得」「固定」「復習」のステップに分けられます。脳が刺激されないと、記憶のリニューアルができず、いつまでも同じことを繰り返し言ったり、頑固に覚えてしまって新しい発想が出来なくなってしまいます。脳の若さを保つための「好奇心」や「集中力」を高め、脳を若くキープするには、日頃からアウフヘーベンを取り入れることが必要です。そのためにも新しい事へチャレンジし、新たな感性を磨きましょう。

私たちが考えるニュートラルとは?

「カラダをニュートラルな状態に整える」ということは、カラダが持つ本来の力を最大限に発揮出来る様に心身を最適化すること。つまり、適度にカラダを動かし身体能力を高め、適度にカラダを休めてリカバリーすることで、心身の健康な状態 = ニュートラルを保つという概念です。