世界はもっと食べられる

野食ハンター茸本朗と子ども野食ツアー

  • FAMILY
  • 2021.7.28 WED

 どうすれば子どもが食べるものに興味を持つだろうかと考えたとき、食べるものは買うだけなく、いつも歩いたり、見たりしている風景にもあるとわかったら、きっかけにならないでしょうか。都会では難しいと思いがちですが、実は意外と簡単に出会えるのです。

 今回、ガイド役に野生の食材を採って食べる野食ハンターの茸本朗さんをお迎えし、5歳の子どもふたりを野食ツアーに連れて行ってもらいました。普段ならカメはもちろん、アニサキスまで食べてみることもある茸本さん。今回はみんなで何を食べることになるのでしょうか。

自称日本一ミドリガメとウツボを食べている人

野にある食材を採って食べる

 魚は切り身が泳いでいると思っていた、というもはや都市伝説のような子どもの勘違い話がありますが、親だって普段買っている野菜が植物としてどんな姿をしているか、意外と知らなかったりします。食べている野菜は根か茎か葉のどの部分かがクイズになったりするくらいです。だから、食べる「部分」だけが売られているという意味ではどちらも同じ。

 「イモ類もよく植え込みにありますよ」「あの道路脇の植え込みに生えてるやつ、ミョウガです」と、車に乗りながら、そこらに生えている目につく食べられる植物を次から次へと教えてくれるのが、今回の案内役にして野食ハンターの茸本朗(たけもとあきら)さん。

野食ハンターの茸本朗さん

 野食とは、野生で生えている食材を採り/獲り、食べること。つまり茸本さんは、山菜や釣りという誰もやっている食材調達だけなく、皆が食べたことのないような野生のものまで追求している人。

 でも、茸本さんはおいしくないものやゲテモノを食べたいというのではなく、食べたことのないものを“おいしく”食べたい人でもある。一風変わった食生活をしているからか、「野生の食材しか食べない人」と思われることも多く、「その割に恰幅が良いですね」と言われたりもするそう。でも「お店で食べる焼肉大好きです」とのことで、ただの食いしん坊のようです。野生の食材は食生活の半分くらい。「野食を日常に取り入れること」こそ茸本さんがやりたいこと。だから基本はおいしいものを食べたい。

 ちなみに茸本さんは、自称日本一ミドリガメとウツボを食べている人でもあり、「ミドリガメは都市の貴重なタンパク源です」とのこと。これは一緒に食べ物を探し歩いて実感しました。獲ってよい動物性タンパク質は簡単には出会えません。

茸本さんのブログ『野食ハンマープライス』
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)を捕まえて食べてみた:①葛藤と解体

普段見ている植物や生き物のなかに、食べられるものがたくさんあると気づいたら、彼女たちの世界を見る目は変わるかも

5歳の子たちの機嫌が鍵を握る野食ツアーの始まり

 今回は、茸本さんと一緒に野食ツアーをするのは二人の5歳児(と同行するそれぞれのお母さん)。

なまこちゃん(左)といまちゃん(右)

 同じ保育園に通う仲良しのなまこちゃん(仮名/紺色キャップ)といまちゃん(本名/ピンク帽子)は、ふたりとも花も虫も好きな女の子。保育園では散歩しながら、街にある植物や虫を探したりすることもあるとのこと。一方ふたりとも食べ物はいろいろな好き嫌いがあるようです。

 都市に生える植物を目にする機会も、親や先生と話をする機会もあるけれど、それはあくまで鑑賞として。普段見ている植物や生き物のなかに、食べられるものがたくさんあると気づいたら、彼女たちの世界を見る目は変わるかもしれません。

 「たくさん亀を食べているおじさん」という紹介にも怯まず、茸本さんと子どもたちとの食材探しは始まりました。まずは何をつくって食べようかという相談から。事前にいろいろ好き嫌いがある話しを聞いていたこともあって、二人が好きで、どんな食材でも対応できそうなものということで茸本さんが餃子を提案したところ、「餃子!」と声を揃えて即OK。

河川敷は江戸時代以来の入会地として、現代でも植物などの採取が許されている

野色の基本は河川敷

 最初に向かったのは、横浜にある某河川敷。河川敷は江戸時代以来の入会地として、現代でも植物などの採取が許されています。梅雨の最中、暑すぎるくらいの快晴に恵まれた今回の採取ツアーは、当日の天気や気温を見ながら、5歳の子たちが楽しみ続けられるやり方や限界を現場判断しながら、無理せず採れたものでやってみましょうとなりました。

「あ!!」

開始早々、茸本さんがびっくりしています。

野蒜があったはずの土手

 目当てにしていた「野蒜」が生えているはずの斜面が刈られて除草されていたのです。葉で見分けて掘って鱗茎を採る野蒜は、これでは探せません。手当たりしだいに掘り起こすのはよろしくない。梅雨の晴れ間を狙っているのは、食料を探す我々だけではないということで仕方がありません。それぞれにやるべきことをやるのです。

 茸本さんが子どもの好きそうなムラサキツメクサの花を見つけました。この花は小さいけれど、吸うとほんの少し蜜の甘さを感じます。甘いと言っても本当に一瞬感じる程度、「ん?ん?」と首を傾げながら、「あ!ちょっっっとだけ甘い」となまこちゃん。ツツジなどで花の蜜が吸えることを知っていた二人はテンションが上がります。「何に使うかわからないけど、これを集めてみよう」と茸本さん。子どもたちは、自分たちが集めるべきものがいきなり見つかったようです。

ムラサキツメクサの花

歩きながら食べられないものも含めてどんどん植物について教えてくれる茸本さん。この辺はむしろ付いて行った親たちの方が興味津々。

バッタ、ガマ、ヤブカンゾウ、草いちご

目につくものなんでも食べられるか基準で答えが返ってくる

 途中、ちいさなバッタがたくさんいることに気づいたいまちゃん。一度気づくといくらでも見つけられます。

茸本「このバッタも食べられるよ」

いま&なまこ「げえー」「かわいそうだから、食べないよ!」

 と言いながら、とりあえずどんどん集め続ける子どもたち。自分が採ると決めたものを探し始めると、子どもたちは茸本さんの話を聞いていません。

カラスムギ

「これ見た目が麦ですよね。カラスムギという種類で、いわゆるオートミールです」

「これはハナウドで、セリ科なんですがセロリの代わりに使えたりします」

「お、キクイモもありますね。ちょっとまだ早いですね」

と茸本さんはどんどん見つけます。

イモカタバミを掘る茸本さん

「キリタンポみたいについているのはガマです。これを練り込んでパンを作るとトウモロコシの香りがしておいしいんですよ」

「というか、とんがりコーンの味がします」

ガマは子どものかっこうの遊び道具になっていました

茸本さんが子どもたちを呼ぶ、

「二人とも来て! この蕾みたいなのポキっと折れるから採ってみて!」

「これはヤブカンゾウで、茹でると甘いアスパラガスみたいな味でとてもおいしいですよ。中華料理にもよくつかわれるんですけど、金針菜って知ってますか?」

「あー! あれがこれですか!」と親たちが感嘆の声。

ヤブカンゾウ

いまちゃん「この赤い実なに??」

茸本さん「これは草いちごだね。ちょっと酸っぱいけど食べられるよ」

いまちゃん「食べてみる!」「おいしい!」

なまこちゃん「食べたい!」

「うわぁ! げー! 酸っぱい!!」

茸本さん「この緑色の実はわかりますか?」

坂本さん(なまこちゃんの母)「えー、初めて見ました」

茸本さん「これクルミなんですよ」

坂本さん「へー!」

と足元を覗いたら、大量の割られたクルミが…。

「動物にしてはあまりに量が多いけど、割り方を見ると人間じゃなさそう。どうなってるんだこれ…。」と茸本さんもわからない様子。

気づくと子どもたちのジップロックに小さいながらバッタもそれなりに集まっています。

「餃子のタネとなるタンパク質、肉的なものを釣りで賄おうとも考えたんですが、この日差しの中釣れるのをじっと待つのも辛いと思うので、お肉は買ってキノコを採りに行きましょう!」と茸本さんからの提案に従い、移動することに。

日射病や熱射病も気になるのと、子どもの集中力を持続させるためにも次なる行動に出なければなりません。

亀の甲羅の中はけっこう食べられるところがあっておいしい

山菜図鑑とウツボ

移動中は、なぜ野食を始めたのかという話に。

茸本さん「小学5年生のとき、福岡に引っ越したんですね。釣りができる場所があって、釣った魚を持って帰って食べたのがきっかけでした。その後大量に釣って持って帰ったら、多すぎて自分で捌きなさいということになり、そこから料理もするように。」「元々図鑑が好きな子どもではあったんですけど、キノコ図鑑と山菜の図鑑が大好きで、それを手にいろいろ見つけていました。さすがにキノコは危ないということで、許しが出たのは高校生になってからでしたけど」

「一番好きな野食材は?」と聞くと

茸本さん「なんだかんだいってウツボかなー。あと、ミドリガメは日本一たくさん食べていると思いますよ」

いま&なまこちゃん「亀! 固くて食べられないじゃん!」

茸本さん「甲羅の中はけっこう食べられるところがあっておいしいんだよ!」

茸本さんのブログ『野食ハンマープライス』
ウツボまとめ

目指せポルチーニ茸

河川敷からとある緑道へ到着。

茸本さん「ここではポルチーニ茸を探します」

前田さん(いまちゃんの母)「え、あのポルチーニ? 簡単に採れるんですか?」

茸本さん「雨が少なかったので、キノコが少なそうで心配ですが、普段はすぐ採れますよ」

坂本さん「レストランで何にお金を払っているんだという気持ちも出てきますね…」

歩きます、歩きます。

前田さん「キノコないですね…」

茸本さん「ないですね。やっぱり雨が少なかったですかねー」

なまこちゃん「あ、どんぐり!どんぐりでラーメン作れるんでしょ? 食べたい!」

茸本さん「そうそう、よくやるよ! でも使えるどんぐりの種類が決まってるんだよね。それがあれば…」

マテバシイのどんぐりがあればできるとのことで探すも、見つけるどんぐり見つけるどんぐりがどれも違うどんぐり…。

マテバシイのどんぐりが見つかりません…

茸本さん「家に帰ればストックしてあるどんぐりがあるんですが」

編集部「…ストック?」

茸本さん「保存できるものはいろいろ採ってあるんです。」

編集部「それをありにしてしまうと何でもありになりそうなので、今回はやめましょう…」

茸本さん「なまこちゃん、どんぐりはたくさん採れる秋にまたやろう!」

なまこちゃん「えーーーー! ラーメン食べたかったのに…。」

疲れてだんだん機嫌の浮き沈みが見られるようになってきました。危険信号か。

編集部「あ、キノコありましたよ!」

茸本さん「あー、これはダメですね。」

坂本さん「こっちにもありますね」

茸本さん「これも食べたらダメなやつですね」

編集部「キノコはやはり難しいですね。まったくわからない」

茸本さん「キノコを調べる時は図鑑を使うわけですけど、その使い方を間違えている人が多いんです。実物と写真を比べて似てるから大丈夫、同じに見えるから大丈夫ではダメなんです。写真で比べるのではなくて、説明文の条件をすべて満たして初めて食べてOKかどうか判断できます。特徴が10書いてあったら、10すべて満たしているものだけを採る。8でも9でもダメです。」

編集部「なるほど。たしかにそういう厳密さは命のために必要ですね」

茸本さん「あ、これ食べられるやつなんですが、誰かに蹴られてますね…。」

編集部「もったいない…」

茸本さん「キノコを採って食べるものと思わない人には、毒キノコもポルチーニも一緒ですからね。よくこうやって蹴られたり、踏まれたりしています。」

酸っぱいのが好きな子、酸っぱいのが苦手な子

繰り返される酸っぱいのが好きと酸っぱいのが苦手

前田さん「あ、これはどうですか?」

茸本さん「お、これは食べられます。チチタケですね」「キノコ折ってみてごらん」

いまちゃん「うわ、白いのでてきた」

茸本さん「チチタケのチチは乳という意味で、傷つけられると白い液体が出て、出たところの色が変わります。ダシがよく出て、栃木だとけっこう高い値段で売られているんですよ」

編集部「少しですがようやくキノコが採れましたね」

時間的な限界や子どもの体力とアイスを食べたいという圧力に屈してここまで。道を戻りながら何か見つけたら採りましょうということに。

茸本さん「この赤い実、ヤマモモです。これも採っていきましょう。さっき採った草いちごと合わせてシロップにして炭酸で割って飲みましょう」

ヤマモモの実
落ちてくるヤマモモを傘でキャッチ

落ちたきれいな実を拾いながら、木になっているきれいなものも採ろうと、枝を揺らして落とし、ひっくりかえした傘でキャッチ。けっこうたくさん採れました。

茸本さん「食べてみる?」

いまちゃん「うん! おいしい!」

なまこちゃん「私も食べたい!」

茸本さん「どうぞ」

なまこちゃん「(噛む)うわっ!」

さっきも同じ光景を見た気がします。

なまこちゃん「また酸っぱい…」

草いちごの再現のような、酸っぱいもの好きと苦手な子のリアクション再びです。

さて、採取はここまで。ひき肉と餃子の皮を買ってキッチンに。

草いちごとヤマモモは砂糖を入れて潰して果汁をシロップに

ヤブカンゾウの餃子とムラサキツメクサ、バッタの唐揚げ、ヤマモモのシロップ

採れた食材を整理します。

・ムラサキツメクサの花
・ヤブカンゾウのつぼみ
・チチタケ
・草いちご
・ヤマモモ
・バッタ

ムラサキツメクサの花
ヤブカンゾウのつぼみ/チチタケ
草いちご/ヤマモモ
バッタ

「餃子にはヤブカンゾウを茹でたものとキノコを使います」

「ムラサキツメクサは衣をつけて揚げましょう」

「あ、バッタは一度茹でてから衣をつけて揚げます」

「草いちごとヤマモモは砂糖を入れて潰して果汁をシロップにします」

と茸本さんがテキパキ決めていきます。

茸本さん「二人にはヤマモモと草いちごにお砂糖を入れて、スプーンで潰してもらおうかな」

いま&なまこちゃん「やる!」

中に種がありなかなか潰しにくい様子。

なまこちゃん「うまくできない…」

茸本さん「どっちかが抑えてどっちかが潰すのを交代でやろう」

シェフになりたいから!

茸本さん「次はヤブカンゾウとバッタを茹でて切り餃子に入れます」

なまこちゃん「切りたい!」

茸本さん「上手! お手伝いしてるの?」

なまこちゃん「シェフになりたいから!」

茸本さん「そうなんだ!」

いまちゃん「私もやる!」

なまこちゃん「手は切れないように丸くするんだよ」

いまちゃん「うん」

茸本さん「二人とも上手。ありがとう」「切ったものはお肉と混ぜるよ。キノコも入れます(いまちゃんがキノコだとわかると食べないとのことで先にこそっと)」

ビニールの手袋をして混ぜます。

なまこちゃん「うわ、ぐちゃぐちゃする」

いまちゃん「手袋にくっつく!」

茸本さん「くっついたのは後で取るからどんどんやろう!」

そうこうしている間に、茹でられバッタは衣付けられ油で揚げられていました。

いまちゃん「うわぁ、バッタが…!」

茸本さん「みんなで餃子を皮で包みましょう」「二人とも上手だなー。お店の餃子みたい。ぼくは家でやるとき、襞を作らずピタッてしておしまいですもん」

編集部「それ珍しいですね」

坂本さん「ワンタンみたい。中身出てこないですか?」

茸本さん「出てもいいやと思いながらやりますね」

坂本さん「豪快…」

坂本さん(左)と前田さん(右)

バッタは意外とおいしい?

餃子もバッタもいざ実食

 茸本さんが包んだ餃子を焼いている間に、先に揚げてもらっていたムラサキツメクサとバッタ、そしてふたりで潰したシロップを炭酸で割ってジュースにします。

編集部「ふたりは炭酸飲める?」

いまちゃん「炭酸好き!」

編集部「なまこちゃん苦手じゃなかったっけ?」

なまこちゃん「の、飲めるよ! 飲んだことある」

酸っぱいものを食べたときの顔が蘇ります。
仲は良くても好きなもの苦手なものは必ずしも一緒ではないようですね。

ムラサキツユクサを揚げてみたもの

茸本さん「これはさっき蜜を吸ったお花を揚げてみたよ」

いま&なまこちゃん「おいしい!」「おいしいね」

茸本さん「さて、バッタどうしようか」

カメラマン「写真を撮るから一回手に取って見せて」

茸本さん「どう食べられそう?」

いまちゃん「食べてみる」

なまこちゃん「私も」「(歯に挟みながら)あー」「んー、…おいしい!」

 実際どちらも素材の味はほとんど感じず、油と衣の味と多少食感があるという程度なのが幸いしたよう。天かすに近い状態。とは言え、ふたりとも怖がらず、いつもなら食べないようなものにも関わらず食べていました。

さあ餃子が焼けました。

親「おいしそう!」

みんな「いただきます!」

前田さん「おいしい。けど、普通に癖のないお肉の餃子ですね(笑)」

茸本さん「やっぱり野蒜がほしかったですね。食材の量も少なかったからか味的にも個性が出にくかったですね。」

 子どもたちは食材を採るところから、作るところまで自分たちでやった餃子をおいしそうに食べています。ほんの少しとはいえキノコが入っているのを知らずにいまちゃんもおいしそうです。

前田さん「それキノコ入ってるんだよ…!」

いまちゃん「え…!」

前田さん「どう…?」

いまちゃん「うん、大丈夫…」

前田さん「よかった!」

見えていないだけで世界はもっと食べ物に溢れている

世界はもっと食べ物に溢れている

 今回は天気が良すぎた結果、ゆっくり食材を探すのが難しかったですが、育てた野菜を収穫して食べるともまた違う、食べられるものとそうでないものを見分けて食材を採るという初めての経験。中華料理ではちゃんと食材として使われているものや、今回は採れませんでしたが車上から見つけたミョウガなど、普段買うようなものも野にはしっかりと自生しています。どうやってそこに居着いたのかわからないものもあれば、誰かが捨てたゴミからというものもあるかもしれません。見えていないだけで世界はもっと食べ物に溢れているともいえます。

 今回キノコがあまり採れませんでしたが、たくさん採れていれば子どもたちが足元を見る視線もまた変わったかもしれません。また次の機会、秋などにもう一度どんぐりとキノコの会ができたら楽しそうです。

 取材中、茸本さんはおそらく植物に対して雑草とは言わなかった気がします。ひとつひとつ名前と味と食感のあるものとして、私たちに教えてくれました。

通勤時にちょっと寄り道したり、週末に少し時間をとって食材を採取し、日々の食卓に組み込んでいくことは全く難しくない。
あなたがその気になれば、の話だが。

『野色のススメ 東京自給自足生活』茸本朗(星海社)