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          足元クールビズ

          ACTION

          共創アクション事例

          野村不動産ホールディングス株式会社

          野村不動産社員も、快適な毎日へ。
          「足元クールビズ」でお仕事ライフをアップデート。

          野村不動産グループでは、サステナビリティ推進部をはじめ、人事人材開発部と都市開発事業本部、そして住宅事業本部の皆さんがAllbirdsのシューズで「足元クールビズ」を実践しました。

          住宅事業本部のみなさん

          不動産業界はスーツでの勤務も多く、夏場でも足元が革靴の方も多いそうです。そこで、お取引先やお客様と接する普段のビジネスのなかで、「足元クールビズ」がどのように評価されているか、社内調査を実施いただいた結果をご紹介します。

          「足元クールビズ」をトライアルした結果、トライアル対象者の59%が「会社のメンバーと一緒に足元クールビズに取りくむことで、取引先からの理解がされやすくなった」と回答。トライアル対象者の98%が「足元クールビズを勧めたい」と回答し、極めて高い評価が得られたそうです。

          さらに、「軽いので疲れにくい点が良かったです。やわらかいので圧迫感が無く、革靴の新品を履いた時のようになじむまで靴擦れがおきることも無かった点も、快適でした」とAllbirdsのシューズを評価する声をはじめ、「公式の会議があるときなどはスニーカーを後ろめたい気持ちで履いているが、このような取り組みがあると、そのような気持ちを感じなくて済むのでよいと思う」と夏のビジネスシーンの当たり前が変わる兆しを感じる声も寄せられました。

          「足元クールビズ」プロジェクトへの参加を主導した担当者は、「足元クールビズは、サステナビリティを身近なものと捉えてもらえるのにすごく良かったです。
          弊社の社員の中で、環境に配慮する方針自体は意識していて業務に落とし込んでいるけれど、その良さを肌で実感できないという課題感があったので、今回は自分ごととして捉えられる素晴らしい機会でした。さらに、ひとりではなく、大人数で実施したことで、社員同士で環境への配慮をシューズのような身につけるもので取り入れるという共通言語ができました。多くの社員が履いていると良い意味で目立つので「そのシューズ何?」と気になって声をかけている社員を見かけたのも印象的でした。 新しいオフィスに移転してかなり広くなり、より歩くことになったので、社員の足元をサポートできてとても嬉しく思います。」と手応えを感じていました。

          グループ人事・人材開発部担当執行役員の宇木さんは「本取り組みに参画するにあたり、Allbirdsさんが、環境配慮やサステナビリティといった明確な理念を掲げ、多くの企業を巻き込みながら新しい価値を創造しようとされている点に、まず素晴らしいと感じましたね。
          野村不動産グループは、2025年8月に本社を移転し、新しい場所で働き始めました。私も新本社で働いていますが、まず実感しているのが、オフィスフロアが広くなったことによる移動距離の増加です。特に、新本社ではグループ全体の連携を加速させるため、部署や会社を超えたコミュニケーションが活発化しており、一日を通して歩き回る機会も多くなっています。そのような中で、今回『足元クールビズ』のトライアルに参加し、実際にスニーカーを履いてみて、身体的な負担が大きく軽減されることを実感しました。これまでの革靴とは比較にならないほど快適で、フットワークも軽やかになります。この取り組みは、単に「涼しい」や「楽」というだけでなく、社員のウェルビーイングな働き方に繋がり、ひいてはグループ内の交流をさらに円滑にする一助となると感じています。今後は、様々なグループ会社でもトライアルの実施を検討し、この快適な働き方をさらに広げていきたいですね」といいます。
          「足元クールビズ」を実施した社員たちの様子は、野村不動産ホールディングスのサステナビリティプロジェクトサイト「みんなで、つなぐ!」でも紹介されています。

          2025年5月にAllbirdsが実施した調査によると「足元クールビズ」が浸透するためには、「ビジネスシーンといえば革靴という認識が変わること」が重要であることが明らかになりました。
          ビジネスシーンといえば革靴という認識は、変えられる。野村不動産ホールディングスの結果は、そんな兆しを示しているのではないでしょうか。