
登れない人の最も多いトラブルは高山病です。普通の状態ならかからなくても、寝不足や体調不良で症状が出ることがよくあります。なので、前日しっかり寝るなどの体調管理は大切です。
それと山頂がゴールとばかりに、そこですべてを出し切ってしまった人を多く見かけます。登山は下りるのも大事。1000m以上標高を落とすことも考えて余力を残しておきたいですね。



具体的にはタイツを着用することによって体の軸が支えられる気がしています。正しい姿勢で歩けて筋肉を有効活用できるポジションにもっていく感じでしょうか。登山だけではなく、どんなスポーツでも下半身の安定性は大事ですよね。
私たちの仕事で怪我はできません。なので行動中のサポートや下山後のケアには気を遣うべきであり、そうしたトラブル予防という意味ではもはや商売道具のひとつなのでしょう。

それと日本規格であることも嬉しい特徴で、ストレスなく身体にフィットさせられるカッティングは使っていて気持ちいいですね。









