1934年に誕生した不朽の名作
1934年の誕生以来、スウェットシャツのパイオニアとして広く愛され続けている、不朽の定番「リバースウィーブ」。スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来は縦に使われている生地を横方向に使用。この編み生地の縦と横を逆にするという意味から、「リバースウィーブ」と名づけられました。
オリジナルのリバースウィーブを再現するために、コットン、ポリエステル、レーヨンの三者混を使用。先染めの綿(わた)を使いながらブレンド比率を研究して寄合わせた糸で、生地を開発。16ゲージの編み機でつくられる、昔ながらの目のつまった仕上がりが特長です。
独特のギザギザ模様は、USMA(米軍士官学校)で使用されていたスウェットをモデルにしたもの。黒糸と生糸を1×1でかけ合わせることで生まれる風合いです。先染めによる美しい発色と、ゴツゴツした手触りはこの素材ならではのもの。デザイン的なアクセントにもなっています。
一般的なスウェットに見られる"肩はぎ"がないのが特長。縦方向に編まれた生地を首周り中心に折り畳んだような構造を持つ、チャンピオン・リバースウィーブならではのディテール。
90年代以降のモデルに使用されていたプリントタグは、織りネームだが、本モデルがあえて80年代のモデルに使用されていたプリントタグを採用し、時代感を演出しています。
サイドパネルには、身頃とは別にフライス地(ゴム編みの一種。表裏ともに同じ編み目で伸縮性が高い)を二重に使用。より激しい動きにも耐え、フィット感を増す構造が、リアルなアスレチックウエアであることを証明しています。
リブ丈は、一般的なスウェットより若干長めの約10㎝。オリジナルに準じた長さが現在のトレンドにも通じるデザイン。
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