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TIPS
バックパックは汚れても丸洗いはせず、汚れている箇所の部分洗いを心がけます。汚れのおもな要素は本体であれば土やホコリ、背面なら汗、そして内部であれば食品や薬品などが考えられます。ウエアやブーツのように細かなケアは必要ありませんが、汚れた部分を放っておくと生地の劣化などが考えられるため、シーズンオフの定期的なメンテナンスをおすすめします。
MAINTENANCE
目についた汚れはその都度ブラシなどを用いて落としていきます。 1
こびりついた汚れやシミになってしまった場合、素材がナイロンであれば、部分的に水を含ませ、薄めた中性洗剤を付け、ブラシなどでやさしくこすります。
その後に水を含ませて絞ったタオルなどで汚れを拭き取ります。
パック内の汚れも基本的には同様ですが、コーティングを痛めないように注意が必要です。
2
背面やショルダーベルトのように汗を多く含んでいる部分も、においが気になるような場合は中性洗剤を使った洗い方が有効です。
洗剤が残らないようにしっかり拭き取り、十分に乾燥させてください。
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乾燥が終わったら、仕上げに撥水スプレーを塗布しておくと汚れの防止にもなります。
次回も気持ちよく使うためにバックルなど各パーツの点検もしておきましょう。
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STORAGE
バックルやストラップ類は分かりやすいようにある程度締めておき、中になにも入れない状態にします。 1
汚れがないことを確認し、よく乾燥をさせてから風通しの良い場所に保管します。 2
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