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        THE NORTH FACEATHLETE

        ATHLETE

        山田 誠
        ガイド
        山田 誠
        Makoto Yamada

        1973年 神奈川県出身
        北海道在住

        出身は鎌倉市とあって周囲にはサーファーが多く、実兄はプロスケーターとしても活躍。小学校のころからスケートボードに夢中になるなど、横乗りカルチャー真っ只中で育ってきた。勢い、スノーボードに触れるのもごく自然な流れにあった。
         高校2年生で滑り始め、高校を卒業した最初の冬は情熱をたぎらせてカナダに滞在。少ないお金をやりくりしながら、刺激と喜びに満ちた冬を経験した。これをきっかけに夏は働き、ハイシーズンはカナダやアラスカで滑るというスノーバム生活を10年以上も続けることになる。
         高校の同級生・高久智基が経営するガイド会社「POWDER COMPANY GUIDES」のスタッフになったのは30歳の時。初めは滑るチャンスを確保しながら収入を得る手段、と考えていた。ところがニセコの奥深さは予想を超えていた。ガイドのために新しいスポットを探し、新しいフィールドを見つけると、その奥にまた面白そうな地形が見つかる。滑り尽くせないほどの斜面と上質な雪に魅了され、いつの間にかニセコに腰を落ち着けることとなる。
         本当にいい雪が降った時にきちんと山にいることができる、という意味で、ガイドは理想的な職業だと考えている。その言葉通り、現在も年間滑走日数は150日以上を数え、うち、ガイド日数は100日に迫る。
         滑り手目線で続けてきたガイドだが、続けていく意味にも気づいた。お客さんが成長することで安全性は増し、行動範囲は広がり、自分たちも楽しめるようになる。結果として、より大きな喜びを分かち合うことができるのだ。だからガイド中は技術的なアドバイスも多い。
         ひたすら滑り続けてきたからこそ、情熱をたぎらせるクライアントと五分で向き合うことができる。滑りに対する欲を隠さない熱いガイディングこそが、人気の秘密なのだ。

        主な資格
        ニセコウィンターガイド
        JAN LEVEL 1
        赤十字救急法救急員
        主な遠征歴
        1997年
        アラスカ遠征
        2000年
        アラスカ遠征
        2002年
        アラスカ遠征
        2004年
        アラスカ遠征