段ボールから、パーツをミシン目に沿って取り外します。

パーツを取り外したら、裏にして定規などでつぶします。

パーツの裏面にカッターの柄などでクセをつけ、谷折りがしやすいようにします。( クセ付けの詳細な位置は段ボールに記載されています。)

クセをつけた折り目に沿って谷折りします。

表面に返し、マチ部分になる左右のパーツを谷折りしやすいよう、定規などでクセをつけます。

裏面に返し、中心のパーツを谷折りしやすいように、定規などでクセをつけます。

左右のパーツの折り目をつけた両端にボンドを塗って、箱状になるように貼り付けます。

接着部分をクリップなどで固定します。

マチになる角の部分を定規などでクセをつけます。

つけたクセに沿って内側に折りこみます。

接着剤が乾いたらクリップを外し、開け口の付け根に定規などで谷折りのクセをつけます。

開け口の上部が箱型になるように、今度は裏側に定規などで谷折りのクセをつけます。

完成です。ゴムバンドなどを用いることで、開け口を止めることができます。