2008
GREEN IS GOOD

地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、「スポーツ用品メーカーとして貢献できること」を「GREEN IS GOOD」(グリーンイズグッド)というコンセプトにまとめ、商品や消費者コミュニケーションを通して環境アクションへの取り組みを始める。2008年度には、リサイクル可能な繊維や成長が早い植物を原料とした繊維、無農薬の畑で作られたオーガニックコットンなど、環境への負荷を最小限に抑えたこれらの素材を使用する「GREEN MATERIAL」と、ウェアの長期的な使用を実現するための設計・アフターサービスを実施する「GREEN MIND」を開始。
翌年の2009年からは、「GREEN CYCLE」として、自社のポリエステル、ナイロン製品の回収と、高純度の原料に還元するケミカルリサイクルをローンチし、2013年には、回収対象をダウンにも広げる。