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        #おっぱいに向き合おう

        DANSKIN PINK RIBBON 2023

        全ての女性の健康的で前向きな笑顔を支える存在でありたい

        どんなときも、それぞれの「今」を生きる女性たちの伴走者であることを目指すダンスキンは、乳がんの正しい知識を広め、早期検診を推進する世界的な「ピンクリボン」活動に継続的に参加しています。

        今年もまた、ダンスキンのブランドアンバサダーでヨガインストラクター、ピンクリボンアドバイザーでもある木田まみさんとともに、お客さまはもちろんその家族、大切な人たちにとって「役に立つ」コンテンツの発信やチャリティ活動を通じて、乳がんにやさしい社会の実現を目指します。

        「スポーツを通じて自分のこころとからだを大切に思い、病気や検査を必要以上に怖がらない気持ちを育てる」ために。

        MESSAGE
        from Mami Kida

        木田さんからのメッセージ

        私たちは、すべての女性の笑顔をサポートする存在でありたいと願っています

        ダンスキンピンクリボンアンバサダー木田まみさんからのメッセージ

        PROFILE

        木田 まみ / Mami Kida

        Maulea Yoga Studio オーナー、マインドフルネス講師、ヨガインストラクター

        1980年生まれ、横浜市出身。
        2013年ハワイにて長期滞在中、友人に誘われたビーチヨガで初めてのヨガを体験する。ヨガ後の瞑想中、周りに付着していたものが洗い流され、本来の自分に出会うような体験に感動し「忙しい現代人にはヨガが必要だ!」と、恵比寿にヨガスタジオを開業。ヨガの学びを深めるため、イシュタヨガのRYT500を取得。ヨガの学びの中でマインドフルネスに出会い、実践と学びを始める。
        2018年に乳癌に罹患したのをきっかけに、早期発見を呼びかけるピンクリボン活動を始めるのと共に、心身へのケアの大切さを伝えることに注力する。また、手術前後に瞑想が助けになった経験から、さらに瞑想の奥深さに関心を持つようになる。現在は、ヨガ・マインドフルネス・セロトニンなどを融合させて、体・心・脳からのアプローチで、一人一人の内なる幸せに繋がるよう願いながら活動を続けている。Maulea Yoga Studioでマインドフルネス基礎講座を定期開催。RYT200.300では、マインドフルネスの講義を担当している。

        イシュタヨガ全米ヨガアライアンス認定(RYT500)修了
        イシュタヨガ マタニティヨガTT修了
        全米ヨガアライアンス認定 産前・産後ヨガ(RPYT85)修了
        マインドフルネス指導者養成講座 修了
        JMPO認定マインドフルネス初級インストラクター講座修了
        ピンクリボンアドバイザー中級 取得
        BCY乳がんヨガ指導者養成講座取得
        有田秀穂セロトニンdojo認定 セロトニントレーナー

        KNOWLEDGE

        乳がんの基礎知識

        乳がんを知ろう

        乳がんは、今や誰もが罹患する可能性のある身近な病気です。
        「がん」と聞くと不安に感じてしまう人も多いでしょう。しかし、乳がんは治る人も多い病気でもあります。自分の胸と向き合い、乳がんに関する正しい知識を学んだり、自分の体験を人と話し合ってみたりして、ブレストアウェアネスを広めていきましょう。

        ここでは、聖路加国際病院乳腺外科の吉田敦先生に伺った、乳がんに関する情報をご紹介します。

        更年期前後の人は
        ぜひ診断を

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        更年期前後の人は、ぜひ健診を

        日本人の乳がんの罹患率が高まるのは、更年期前後。40代~50代前半の人はぜひ検診を受けてほしいと吉田先生は話します。

        「自分のリスクを理解することはとても大切です。母親が若くして乳がんになった人は、20代・30代から検診を受けるのもよいでしょう。ただ、若い世代は検診で要精密検査と言われても、がんでないことも多い点も、ぜひ知っておいてください」

        (グラフの出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がんの統計」

        9人に1人
        なんの割合だと
        思いますか?

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        9人に1人?

        乳がんは、女性に最も発症の多いがん。 現代の日本では、9人に1人がかかると言われています。
        吉田先生は、乳がんになりやすい要因に、遺伝のほか、食生活や生活習慣を挙げます。

        「例えば、閉経後の肥満は乳がんの発症に関連していることがわかっています。脂肪の取りすぎを避け、バランスのよい食事と運動で適正体重を保ちましょう」

        (グラフの出典:がんの統計 2021

        早期発見で
        適切な治療を

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        早期発見で適切な治療を

        罹患率は多い一方で、治る人も多い乳がん。ステージ1の5年生存率は100パーセント、10年生存率は98パーセントと、ほかのがんに比べてもかなり高くなっています。

        吉田先生は、「乳がんになった人の多くは治療で問題なく治っていますし、その後も長い間、元気に生活していらっしゃいます」と話し、こう続けます。

        「乳がんの治療は、すべての患者さんに一律で抗がん剤やホルモン療法を施すわけではなく、検査を経て、その患者さんの状態に応じた必要な治療を行います。手術についても、がんの場所によっては乳頭を残したり、傷がなるべくわからないように手術するなど、治すことだけでなく治った後のQOL(生活の質)を考慮した対応がとられます」

        (グラフの出典:がんの統計 2021

        まずは
        自分のリスクと
        向き合うことから

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        まずは自分のリスクと向き合うことから

        グラフからもわかるように、日本の50~60代の乳がん検診の受診率は、他国と比べても低くなっています。吉田先生は、欧米と比較して日本の乳がんの罹患率が低いことがその理由ではないかと指摘します。しかし何よりも大切なのは、自分のリスクを知ること。先生はこう続けます。

        「更年期前後は、さまざまな体の不調が起こりやすい年齢ですが、同時に女性のライフステージの中で最も忙しい時期でもあります。そんな時ほど、まずは自分の体のリスクを知り、気をつける、ということから始めてみてください」

        (グラフの出典:OECD Health Statistics 2021

        SUPPORT

        支援活動

        ピンクリボン運動に参加しよう

        ダンスキン店舗およびオンラインストアでのインナー売上の一部は、認定NPO法人乳房健康研究会への寄付を通じてピンクリボン運動に活用されます。

        寄付対象商品

        BRA

        SHORTS

        CAMISOLE

        これまでの活動

        2023年の活動

        社内外への発信を強化、内容もより深いものへ。ゴールドウイン社内セミナーとして、ダンスキンアンバサダー4名による、乳がんに関するパネルディスカッションを実施しました。ユーザーの皆様向けにはマインドフルネスヨガ&ピンクリボントークのイベントを開催し、気づきと行動のきっかけを提供しました。

        2022年の活動

        ユーザーの皆様への発信を実施。聖路加国際病院乳腺外科の吉田敦先生にお話を伺い、乳がんについての知識を深めるコンテンツをシリーズ化し、自社メディアから6回に渡り発信しました。
        (寄付金額 ¥300,000)

        2021年の活動

        社員への乳がんに関する啓発を実施。ダンスキンアンバサダー・ピンクリボンアドバイザーの木田まみさんを講師に迎え、ゴールドウイン全社員に向けた乳がんセミナーを実施しました。さらにユーザーの皆様に向けては木田さんのロングインタビューを発信、ご自身の経験から生まれるリアルなメッセージがたくさんの方々に届けられました。
        (寄付金額 ¥300,000)

        2020年の活動

        ピンクリボン運動をスタート。ダンスキンに関わるスタッフがピンクリボンバッジの着用を開始し、店頭やWEBではユーザーへの啓発メッセージを発信しました。
        (ピンクリボンバッジ運動を通じた寄付金額 ¥150,000)