BEYOND GENERATIONS

Vol.1 LUKA

PHOTOGRAPHER / MODEL

FIBERPILE®(ファイバーパイル)と名付けられたフリースは、1961年に生まれた。
軽く保温性も抜群でなにより丈夫。
発表当時から海で働く漁師をはじめ山で働く林業者まで
多くのワーカーたちに愛されたという。
それから約60年。
ブランドのスタンダードは、時代とともにアップデートを遂げながら
世代やジャンルを超えて多くの人々に支持されてきた。
脈々と受け継がれるモノがある。
モデルであり、フォトグラファーとしても活躍するLUKAが纏う、
今年の FIBERPILE®。

「写真を始めたのは高校1年生のとき。父がカメラマンということもあって、幼い頃から父の暗室作業を手伝っていたりして、その当時は、将来はカメラマンになるって言っていたみたいなんですけど、それはもう忘れていて。高校1年生になって、ウィーンに旅行に行く機会があって、父から借りたフィルムカメラを持って行って撮りはじめたら楽しくて。それが写真をはじめるきっかけになりました」。

日常生活ではコンパクトのフィルムカメラ、友人と遠出するときや旅行に出る際はライカやデジタルの一眼レフなど、 カメラは普段からいつも持ち歩いていて、シーンによって使い分けているという。

「音楽が好きなので、普段からライブに行ったりすることが多いのと、夏は毎週のように友達と川に出かけています。今年もたくさん行きました。川に飛び込んだり、写真をとったり、帰りに美味しいものを食べたり。自然の中に入って行く感覚が好きですね。アウトドアする時は、もう疲れ果てるまでとことん(笑)」。

よく旅に出るという彼女がなかでも「とても印象的だった」と話すのが幼い頃、両親と旅した時間だ。

「小学生の頃、家族で1ヶ月間ヨーロッパを車で旅したことがあって。ドイツから入って、スイス、チェコ、ブルガリアなどを巡る旅。ホテルには泊まらないっていうルールを決めて、基本的にキャンプ場でテント泊。高速道路の脇にキャンプ場があるところがあって、そこを見つけることができたらそれはラッキーな日。見つからなければ、ガソリンスタンドの裏の駐車場で車中泊したりして(笑)。それまで見たことのない暮らしや光景を目の当たりにした旅は、今でもすごく印象に残っています。今もよく旅に出るんですが、いつも一人でバックパックを背負って行くことが多い。今年1月に訪れたパリとロンドンでもそうでした。旅先では、友人に会ったり、田舎の方に行ってみたりと動き回ってますね。その中で写真を撮ることも多くて、私にとって、旅をすることがいいリフレッシュになっています」。

「自分が興味を持ったこと、やりたいと思ったことは必ずやるようにしている」という彼女。
写真を撮ることも、旅することも、自分の気持ちに素直に反応することを大切にしているのだそう。

「例えば、写真を見て感動した景色があったとしたら、『すごい!』で終わるんじゃなくて、じゃあ、行こう、行ってみようって。
最近、歳の近い周りの友達のなかにも、やりたいことがないからバイトして、洋服買って、友達といれればいいっていう人もいて驚きます。もちろん、それが良いとか悪いっていう話ではないけれど、私はやりたいことだらけ。どんなときでも、好きなことをして過ごしていけたらいいなと思っているし、その気持ちを諦めないようにしたいですね」。

HELLY HANSEN
FIBERPILE® JACKET

¥16,000+tax

1961年にフリースの元祖として生まれた FIBERPILE®ジャケット。 軽量かつ保温性も抜群でなにより丈夫なため、リリース当時は海で働く漁師から、山で働く林業者まで多くのワーカーに愛された。こちらは、当時の形を忠実に再現した一着。

MODEL/PHOTOGRAPHER

琉花

1998年、東京生まれ。
幼少時よりバックパッカースタイルで30カ国以上を旅し、15歳から写真を撮り始める。2017年初の個展'Voyage 2014-2017'(代官山 AL Gallery)を開催。生後3ヶ月よりモデルとして活動しており、モード誌、ビューティー誌、ライフスタイル誌をはじめ、CM、広告、MV などで活躍中。

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