消臭アンダーウエアNSKINで迎える
“NEW”TRALな⽇常

日常的に気を使っていても、嫌なニオイの元となる菌はどうしても発生してしまうもの。そこで、発生したニオイ自体を減少させればいいのではないか？という発想のもと開発した消臭素材がMXP®というわけです。この機能素材は、ユーカリの木や廃材、間伐材を原料にした植物由来の再生セルロール繊維にナノテク加工を施したもので、さまざまなニオイの元を吸着したり、中和するのが特徴。また、繊維自体に消臭機能が備えられているため、たとえ洗濯を繰り返したとしても、消臭機能が損なわれないというストロングポイントもあります。

スポーツ好きにとって運動後のニオイは悩みの種ですが、本来汗自体はほぼ無臭。あの嫌なニオイは、汗に含まれる汚れなどを菌が餌として食べることで発生します。そしてその菌は、通常汗をかいて衣服の生地がアルカリ性になることで増殖するもの。そこで生地表面を反対の弱酸性にキープしてくれる特殊加工を施した、つまり菌が増えないように土壌自体を改善してくれる機能がEcopure®です。例えば出社前に運動し、汗をかいたウエアを鞄にいれておく。こうしたシチュエーションでも菌自体が増殖せず、ニオイの発生を抑制してくれるのです。

暖かさをセールスポイントにしたウエアの多くは、体から出る湿気を吸って熱に変える仕組みを利用したもの。しかし、こうした“加温”タイプは、瞬間的には暖かくなるものの、運動して大量に汗をかいたり、長時間着用したりすると、オーバーヒートや汗冷えを招く危険性があるのです。そこで適しているのが、体から出る遠赤外線（体温）を吸収＆輻射することで、自然な温度をキープする光電子®。この“加温”ではなく“保温”する機能素材は、あくまで体温を熱源としているので、暑くも寒くもなりすぎず、年中適温で過ごすことができるのです。