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Introduction

大切なものと、ずっとこれからも

多くの時間をともに過ごし、活躍するほどに服には汚れやダメージも増えていくもの。
そんな愛着あるウェアを永く、心地よく楽しむために。
リペアとクリーニング、そして保管を私たちゴールドウインが請け負います。

Step.01

リペア、クリーニングという選択を

デイリーに袖を通すワードローブもハードに使うウェアも、愛用した分だけ、その消耗は顕著になります。例えば泥で汚れたり、破れて穴が開いてしまったり……。そのまま着続けることが難しくなったときに捨てるのではなく、直して手入れするという選択肢があることを思い出してください。

Step.02

そのまま自宅でピックアップ

ご依頼いただくと、指定された日時に配送業者がご自宅までお引き取りにうかがいます。製品はお手持ちの袋などにさっと入れていただければそれでOK。特別な梱包などは必要ありません。修理のみの場合は、発送前に一度お洗濯をお願いしています。

Step.03

自社製品だからこそ、最良のリペアに

ひとくちにリペアと言っても、生地のダメージ補修やファスナー・ボタンの不具合の改善など、内容は様々。ゴールドウイン富山本店には、年間約2万点の修理依頼品が届きます。その個別の状況やコンディションに応じて、熟練のスタッフたちが最適な処置を判断。
製品を量産した際の余剰生地の一部は廃棄されずにここで保管され、こうしたリペアに充てられます。できうる限り、その一着に馴染む方法が採れるのはメーカーならでは。例えば、ここではゴアテックス®のシェルジャケットに開いてしまった穴を、共生地の切り替えによって修繕しています。もちろん、止水のためのシームシーリングまで、すべてが丁寧な手作業です。

Step.04

1着ごとに最適なクリーニングを

長い間に汚れが溜まり、見栄えや機能性が損なわれてしまったウェアも、適切なクリーニングを施すことで再び輝きを取り戻します。特に汚れがひどい部分は生地を傷めないよう注意を払いながら、人の手によって丹念にブラッシング。その後、全体を丸洗いし、プリントの有無や素材、デザインなどに合わせた設備で乾燥させていきます。防水仕様のウェアははっ水性を取り戻し、着心地がよくなるだけではなく、より長く着続けていくことが可能に。

Step.05

仕上げもしっかり、抜かりなく

洗濯・乾燥を経た後は、生地の特性に合わせてアイロンがけなどの処理を施し、見栄えと着やすさをしっかりと回復させます。保護のためにビニールのガーメントカバーがかけられた製品は、ご依頼前とは見違えるほどに良好なコンディションに。オフシーズンにご依頼される場合は、ストレージサービスとの併用もおすすめです。

Step.06

ウェアも気持ちもまたフレッシュに

リペアやクリーニングを終えると、愛用のウェアはもう一度、最適な状態でお客さまのお手元に届きます。汚れやダメージによって出番を失っていたワードローブも、再び活躍の機会を得られるはず。安心して、これからも色々な場面に連れ出してあげてください。

ダウンやテックウェアにも対応

リペアやクリーニングサービスは本格的な高山向けのダウンウェアやスノーアクティビティのための防水・透湿仕様のギアなど、家庭では取り扱いの難しいアイテムも対象になっています。機能的なウェアと長年向き合ってきたゴールドウインのノウハウをケアやメンテナンスにも活かすことで、思い入れのある1着はもっと永く、その個性や魅力を保ってくれるようになるのです。

Storage Service

次の出番を、よりよい状態で

ダウンやインサレーションウェアなどは冬場の必需品。とはいえ出番の無い季節にはかさばることも事実です。
ゴールドウインでは、クリーニング後のストレージのサービスも行っています。
きれいになったウエアを最大で9ヶ月間、管理・保管しておくこのサービス。有効利用していただくことで、
もっとクローゼットはストレスフリーになるはずです。