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W Vectiv™ Enduris II

NFW02202

¥18,590(tax in)

柔らかいライド感を生み出す
ミッドソールのクッション性。

「エネルギーを推進力に変換する」という、革新的な3層ソールユニットVECTIV™を搭載。3Dプレートが着地と蹴り出しの瞬間に前後左右のブレを軌道修正し、ゆりかごの脚のように丸みを帯びたミッドソールが前へ前へという推進力を生み出す。そして、グリップ力のあるアウトソールが、ウェットからドライまで、あらゆる路面状況に対応する。

ABOUT PRODUCT

体調と路面の状況に合わせ、
クッション機能を使い分ける。

「42km以上のロングレース用に開発された『Vectiv™ Enduris II』は少しゆっくりめの時速4km想定。ウルトラのレースで表彰台や記録を狙うトップランナーや、大会で自己記録を目指す方向けではなく、これからトレイルランを始める人や、初めてのロングレースで完走を目指す方に最適なシューズです。3Dプレートによる「安定感」、ゆりかごの脚のように丸みを帯びたロッカー構造のミッドソールが生み出す「推進力」、ドライからウェットまであらゆる路面状況に対応するアウトソールの「グリップ力」。この3要素を備えた革新的な3層ソールユニット『VECTIV™』を搭載しつつ、他のモデルと比べてミッドソールのクッション性が抜群に優れているので、疲労が蓄積しているときや、ロードが多いときなどは、膝への負担を軽減してくれる『Vectiv™ Enduris II』を選ぶ、というのが正解。体調や路面コンディションに合わせてシューズの機能を使い分けると、より高いパフォーマンスにつながります。ロードもあり、急な下りもある大会といえば、12月に伊豆で開催予定の「Izu Trail Journey」。このシューズのポテンシャルが一番発揮する大会です」。

木村豪文

きむら・ひでふみ|2008年よりフットウェアグループでMDとして日本企画シューズを担当。国内外レースでも数々の入賞を誇るトップランナーでもあり、UTMFは2018年までにコース短縮を含め過去に6度も完走している。今年は10月に開催予定の「ハセツネCUP」に出場予定。