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THE NORTH FACEATHLETE

ATHLETE

小武 芽生
クライマー
小武 芽生
Mei Kotake

1997年5月生まれ

小柄で柔らかい印象から、普段着でいるときはトップクライマーには見えないかもしれないが、ひとたび、クライミングウェアに着替えて登り始めれば、そのイメージを消し去る力強さがある。
小学5年生でクライミングを始めた小武は、15歳で全日本クライミング・ユース選手権リード大会のユースAで優勝。以来、日本のトップ選手として活躍し続け、特にリードクライミングの強さに定評がある。2018年にはオーストリアで行われた世界選手権で4位、ワールドカップのフランス・シャモニ大会で5位などの輝かしい成績を残している。
そんな小武がアイスクライミングを始めた。北海道出身ゆえに環境は身近で、高校生時代、美唄の体育館でアックスを振るって登るクライマーを見て以来、いつかやりたいと思っていた。2019年の冬に始め、その勢いのままアイスクライミングのワールドカップに出場。初参戦で3位という成績を残した。
ただし、フリーからアイスに転向ではない。人生で最も気持ちよい瞬間だったと振り返る2018年のワールドカップ・シャモニ大会の決勝のような登りをするため、密かにハードなトレーニングを積む。穏やかに振舞いつつも、情熱を内に秘め限界を押し上げるべく努力する。それが小武芽生のスタイルだ。

2018年
世界選手権リード/4位
ワールドカップ フランス・シャモニ大会/5位
世界大学生選手権リード、コンバインド/優勝
アジア選手権リード/3位
2019年
ワールドカップ スロベニア・クラーニ大会/8位
2020年
アイスクライミング ワールドカップ 韓国・チョンソン大会/8位
*同時開催されたアジア選手権では3位