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THE NORTH FACEATHLETE

ATHLETE

スキーヤー
河野 健児
Kenji Kono

1983年生まれ。

100年以上のスキーの歴史を持ち、人口約3500人という小さな村ながら、日本で一番オリンピック選手を輩出している野沢温泉村。河野健児はそんなスキーの文化が強く根付く地で生まれ育った。父は元スキー選手、兄も世界を転戦するレーサー、周囲にも日本を代表するスキーヤーが身近に存在する環境で、彼も当然のごとくスキーで世界を目指す人生を選んだ。
10代からスキークロスのワールドカップ選手として活躍し12年。世界を転戦するなかで学んだことは計り知れない。現役時代から選手引退後のビジョンを持ち続けていた河野は、2014年に第一線を離れると、思い描いていた夢を少しずつ形に変えて行く。
スキーで育ててもらい、スキーで外の世界を知る機会を得た、その源は野沢温泉村。河野の第2ステージは、国内外で得た見聞と数多くの出会いを、地元に生かすことだった。間伐材を使い仲間とともにツリーハウスを手作り、“Nozawa green field”としてオープン。TREE CAMPを提案したり、田植えや畑での収穫体験などグリーンシーズンの遊びを企画。また、スタンドアップパドルボード(SUP)のブランドを立ち上げ、近隣の湖や川でのSUPツアーもプロデュース。
スキーヤーとしては国内外の未知なる斜面への挑戦とシューティングや、VECTOR GLIDE スキーのマーケティングマネージャーを務め、スキーの開発も手がけている。長年の経験で培った、あらゆる斜面で生かせるオーソドックスなスキー技術は、シーズン中に開催するライディングアカデミーを通して伝えている。
天然雪と天然温泉という恵まれた資源に加え、その雪が山からの養分を蓄えて潤す田畑の農作物に、一年中フィールドで身体を動かせる豊かな自然環境。河野は、野沢温泉に古来から続く伝統と文化を伝承しつつ、コンパクトビレッジだからこそできる一歩踏み込んだ観光をデザインしてゆく。

【主な戦歴】*種目は全てスキークロス
2003年
ワールドカップ Les Contamines 7位
2004年
ワールドカップ Pozza di Fassa 7位
2005年
世界選手権 Ruka 20位
2007年
ワールドカップ 猪苗代 4位
世界選手権 Maddonna di Campiglio出場
2008年
ワールドカップ Les Contamines 8位 
X-GAMES Aspen 19位
2009年
FISレース Geilo 4位
2011年
オーストラリア ニュージーランドカップ 3位
オーストラリア ニュージーランドカップ 2位
X-GAMES Aspen 10位
世界選手権 Deer Valley出場
2012年
FISレース Valtournenche 優勝
FISレース Valtournenche 優勝
全日本スキー選手権大会 鹿島槍 2位
2013年
ヨーロピアンカップ Lenk 8位
全日本スキー選手権大会 松之山温泉 優勝
オーストラリア ニュージーランドカップ 優勝
オーストラリア ニュージーランドカップ 2位
ヨーロピアンカップ Montafon 3位
世界選手権 Voss出場
【主な出演作品】
『icon』シリーズ(EBIS films)
『MCV』シリーズ(Team MCV)
『END OF THE LINE』(パラドックスビジョン)
ドラマ『白銀ジャック』(東野圭吾原作、テレビ朝日)主役吹替