都市から山へ海へ、男の旅に終着点はない。
gwmaverickの2020AWシーズンに
展開されたヘビーアウターたちは、
冬の寒さからアクティブに活動する男たちの
身体を暖かく守ってくれる。
そんなヘビーアウターを身に纏い、
次はどこへ旅に行こうか。

Photo Tomoaki Shimoyama
Styling Ryota Yamada
Edit Takayasu Yamada (THOUSAND)
Text Shohei Kawamura (THOUSAND)

French Coveralls

French Coveralls 着用イメージ French Coveralls 着用イメージ

French Coveralls

コットンのような優しい風合いを感じるが、実はナイロン100%の生地を使用。そのためコットンよりも軽量・防風性に優れており、さらに中綿を入れることで保温性も向上させた。左ポケット上のループなど、ヨーロッパ地方で多く見られたハンティングジャケットのディテールをサンプリングしたカバーオールとなっている。ナイロン地だからこそ出せる絶妙なブルーのカラーリングが、真冬のスタイリングに他とは違う味をプラスしてくれることは間違いない。

Padding Stand Collar Jacket

Padding Stand Collar Jacket 着用イメージ Padding Stand Collar Jacket 着用イメージ

Padding Stand Collar Jacket

近年ファッションにも多く取り入れられるようになってきた、N2-Bをベースに現代的に再解釈して構築した本ジャケット。アクションプリーツやベンチレーションの切り替え、機能素材プリマロフトを中綿に用いて保温性を高めるなど、動きやすさと機能性を重視した仕様に。首元は防風性を意識し、しっかりと首の付け根まで覆えるのも嬉しいポイント。男らしく武骨なミリタリーをルーツに、どんな場所でも着こなせるようアップデートされたアイテムだ。

Dispatch Riders Coat

Dispatch Riders Coat 着用イメージ Dispatch Riders Coat 着用イメージ

Dispatch Riders Coat

1940年代の英国陸軍の物資運搬部隊の兵士、通称ディスパッチライダーが着用していたコートにインスピレーションを得て製作。左胸の大きなポケットや腰部分のベルトの留め具がダブルリングになっていたりと当時のディテールは踏襲しつつ、袖周りをラグランスリーブに変更して肩周りの可動域を広げたり、裾にあしらわれたサイドボタンによってコート着用のままバイクへの乗車が可能になるなど多くの機能性もプラス。シルエットも着用した際に綺麗なAラインが出るように構築的に仕上げていることなど、アーカイブアイテムに時流に沿ったエッセンスを付加させ現代に蘇らせている。