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Behind the Scene 02 | Winter Surfing - 日本海 - Josh Sellens

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日本海側のサーフスポットは波のコンディションを読むのがとても難しく、Joshは先にスポットのチェックに向かい、状況を報告してくれた。

1日目。ウィンターサーフィンの撮影は初めてのことで、到着した時の印象、雪山と雪の積もった砂浜、高波、そしてフル装備でサーフィンをする光景には驚かされた。Joshは先に海に入っていたので、数人のサーファーの中から探し出すのはかなり難しかった。気温は0度、強風、夕陽が沈むゴールデンアワー。コンディションが合えば、午前はスノーボード、午後はウィンターサーフィンも可能なニセコのライフスタイル。

2日目。「今日は波のコンディションが良さそうだ」と、また先にチェックに行ってくれていたJoshから連絡があり、1日目とは違うサーフスポットへ。若干の積雪あり、気温0度、晴れ。良いサイズの波のフェイスもエメラルドグリーンに輝いていた。日差しが強かったが、冷たい風が吹き、体感温度は-5度以下に感じた。もちろん海の中はそれ以下。撮影もフル装備で望遠レンズを構え、波とJoshの動きを観察。

3日目。「今日も良い波がある!」と連絡があり、2日目と同じポイントへ移動。積雪あり、気温-2度、前日よりもかなり寒く、波はサイズを増していたが、撮影も徐々に波のタイミングやライディングに合わせられるようになったきた。寒そうに雪上を歩き海には入ったJoshは、逆光の中をシルバー色に輝く波のフェイス上のライディングを幾度となく成功させていた。

【プロフィール】
嶋貫泰至 Yasuyuki Shimanuki
BLAU production代表。1980年生まれ。北海道出身、ニセコ在住フリーランスフォトグラファー兼シネマトグラファー。幼少期に設計士の叔父の影響で高校・大学では建築を専攻。その後2年間、イギリスの大学院にてPgDipを取得し建築やアートを学ぶ。19歳の時にニュージーランドでワーキングホリデーの旅を通じ英語や海外文化を学び、ニュージーランドの原始的な自然に魅了され独学で写真を始める。現在は、ニセコを拠点に、国内国外問わず、スキー写真・映像撮影を中心に活動している。
www.yasuyukishimanuki.com

2021年10月4日(月) Oct 4, 2021

写真・文:嶋貫泰至

Photo & Text: Yasuyuki Shimanuki


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