Feature

VOL 5

EARTH

地球も大きなひとつの石である

   

詩人で絵本作家のバード・ベイラーは『すべてのひとに石がひつよう(Everybody needs a rock)』で、ひとりがひとつ自分だけの石を持つことで地球とつながるのだと言いました。地球がひとつの石だと考えれば、道に落ちた石から地球のことを想像することも自然なことかもしれません。

土は岩石が削れたものと、有機物の死骸が混ざってできたものであり、土の中では微生物が発酵や分解を行い、次の命を育みます。地球の経過してきた時間は積もり積もって地層になり、未来の人はそこに過去起きたことや命の痕跡を読み取ります。 想像と科学、有機物と無機物が様々に混ざり合う”地”はどんな遊びが生まれてくるのでしょうか。